烏に単は似合わない(3) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 155
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065172674

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計100万部、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。大貴族から遣わされた四人の姫達は、それぞれに若宮の気を引こうとするが、当の本人が一向に現れない。姫達の不安と焦りが頂点に達する頃、女房が行方不明に。さらに姫の一人のもとに侵入者がーー。かつてない事件の連続に、揺れる後宮。果たして若宮に選ばれるのは誰なのか。

感想・レビュー・書評

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  • 白珠さまと一巳の話が、たまらなく泣けた。

  • ※感想は第4巻のレビューに。

  • 怖い…。読み直してみると、一番子供に見えていた白珠が、意外と大人というか、達観していたのかなと思う部分もある。

  • 西への侵入者と一巳さんはシルエットが違うような?それぞれがそれぞれの思いを持って入内にしに来ているのだけど、白珠さんはかなり辛いお話になりそうだね…。

  • 原作既読。白珠の壊れっぷりが迫力の見応え。そして涙。

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著者プロフィール

1991年宮城県出身。2016年に『その男、アイドルにつき』(「BOYS FAN」フューチャーコミックス発行)にてデビュー。単行本として『ララバイ・フォー・ガール』(祥伝社発行)、漫画版『烏に単は似合わない』全4巻が発売中。2020年8月より「イブニング」で『烏は主を選ばない』のコミカライズ連載がスタート。

「2023年 『烏は主を選ばない(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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