亜人(15) (アフタヌーンKC)

著者 : 桜井画門

• 講談社 (2019年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、さらに首相を拘束した。佐藤は「２時間でこの国の主要機関をすべて沈黙させる」と宣言し戦闘機に乗り込み超高速の波状攻撃を仕掛ける！　対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案！　そして、佐藤を戦わずして封じ込める作戦を実行した！　戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗もついに参戦！！

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2020年10月30日]

【あらすじ】
死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、さらに首相を拘束した。佐藤は「２時間でこの国の主要機関をすべて沈黙させる」と宣言し戦闘機に乗り込み超高速の波状攻撃を仕掛ける！対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案！　そして、佐藤を戦わずして封じ込める作戦を実行した！戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗もついに参戦！！

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

[太宰龍之介さんの感想 · 2024年2月13日]

16:26.49

[ss512（試）さんの感想 · 2023年1月16日]

やはりどこまでもいっても佐藤は佐藤。飽きっぽい遊び人で、ゲーマーテロリスト。ブレないね～でもそれはカイも永井も同じ。己の信念は曲げない。そしてここにきて「中村慎也事件」を彷彿とさせる事態に。だが相手は佐藤。フラッドの無限ループにより状況はさらにカオスと化す。さぁどうする永井圭。

[ランポヨピーさんの感想 · 2021年6月9日]

永井圭の疲労困憊顔、悪くない

佐藤さんのはの字まゆげ愛おしい

[memeraさんの感想 · 2020年1月23日]

初期メンバー、カイの主人公適正を垣間見ることになるとは。最近はサミュエルの奔放さにメロメロでしたが、大本命は、そうかそうか。
いつにも増してケイの表情が素晴らしく、大満足の15巻でした。

[こ げ つさんの感想 · 2019年12月31日]

やはり見抜かれていたのか……しかし，飽きたとは．海斗が！？

[facecollaboさんの感想 · 2019年11月28日]

亜人(15)(アフタヌーンKC)
著作者：桜井画門
講談社
死なない・新生物(亜人)に対してテロリストの佐藤｢2時間でこの国の主要機関を全て沈黙させる｣と宣言
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

[わかさんの感想 · 2019年11月23日]

こういう作品を読むと終わり方って考えさせられますね。

[まなべさんの感想 · 2019年11月22日]

飽きた…では済ますことができない佐藤の攻撃。

ここにきて海斗の存在が大きくなるとは予想できなかった。

覚醒？した圭。
次こそ打倒佐藤に向けて立ち上がってほしい。

[saga-refさんの感想 · 2019年11月20日]

直前まで生き生きしていた永井の目が死んだ。佐藤は健在だった。いや、戦闘機に乗っていた佐藤の片腕はまだ無かった。しかし、佐藤は身体の一部が欠けることなく復活した。14巻の悪い予感どおりとなったが、そのカラクリは未だ読者には示されない。永井と佐藤のIBMが融合して、すごいことになった！　佐藤の底知れない強さを見せつけられても、立ち上がろうとする永井……という切れ場

著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人（11）』 で使われていた紹介文から引用しています。」