リビングの松永さん(7) (KC デザート)

著者 : 岩下慶子

• 講談社 (2019年11月13日発売)

作品紹介・あらすじ

告白しなきゃ、伝わらない！
シェアハウスで暮らす女子高生のミーコは、同居中の年上デザイナー・松永さんに片思い中。そんななか、担任の小林先生が松永さんの元カノの小夏と知ってしまい、ちょっと複雑なミーコ…。

一方、同じシェアハウスで暮らす大学生の凌くんは、そんなミーコの恋の相談にのるうちに彼女への恋心を募らせていく。さらに松永さんのなかでも、ミーコへの気持ちに変化が！？　走り出した４人の想いが交錯する、年の差シェアハウスラブ第７巻！！

感想・レビュー・書評

[cielさんの感想 · 2022年10月23日]

大人になってしまえば年齢差関係ないし、10代に迫られて戸惑うのも年上を好きになるのもわかるけど、松永さんは無神経だなとは常々思うし、どうせくっつくんだろとわかっていてもミーコも法律的に勘弁してよその積極さとは思いながら読んではいるw

[cummmさんの感想 · 2021年9月20日]

嫉妬してしまう自分自身の未熟さが悔しい気持ち。わかる。

[まなの本棚さんの感想 · 2020年9月2日]

告白しなきゃ、伝わらない!
シェアハウスで暮らす女子高生のミーコは、同居中の年上デザイナー・松永さんに片思い中。そんななか、担任の小林先生が松永さんの元カノの小夏と知ってしまい、ちょっと複雑なミーコ…。

一方、同じシェアハウスで暮らす大学生の凌くんは、そんなミーコの恋の相談にのるうちに彼女への恋心を募らせていく。さらに松永さんのなかでも、ミーコへの気持ちに変化が!? 走り出した4人の想いが交錯する、年の差シェアハウスラブ第7巻!!

著者プロフィール

神奈川県出身。
2007年に第21回デザート新人まんが大賞入選受賞でデビュー。
代表作に『リビングの松永さん』（全１１巻）。
ほか、湊かなえ原作『少女』コミカライズ版、『花を召しませ』、『唇にキミの色』、
『ギャップリ♂』、『ウラ！うらら』、『ボッコンリンリ』など著書多数。


「2023年 『むせるくらいの愛をあげる（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」