- 本 ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065177365
作品紹介・あらすじ
東京で再会し、新たな関係を構築しようととする聡子と真修。周囲の人々の思いと、二人の気づき。「このマンガがすごい!2017」<オトコ編>第2位「第3回次にくるマンガ大賞」第3位ほか各メディアで話題沸騰中。繊細なタッチで思いを紡ぐ第7集!
感想・レビュー・書評
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ましゅう、いい男になってきたなあ。
父親を見て小さいとか、おお、自分が持てなかった視点を。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生の聡子と大人の聡子が交互に現れるシーン、素晴らしすぎるでしょ…。
ガラスの破片が抜けたのと同時に、聡子の心の棘も抜けたんでしょ…?
はー(sigh
別にね、恋愛で解決しなくていいと思うのよ、大人と子供だし。交流と救済がそこにあればいいんじゃないですか。セカイ系との違いってそういうところで、社会との関わりを元にしたふたりの世界があるわけで。
いやこの作品をセカイ系と比較する人は他にいないでしょうけど。 -
ああ~、なんか奈緒ちゃんも
ええ子やなぁ~。
なんて健気な恋心だろう。
まゆちゃんの彼氏さんもいい人だ。
でも、そんな感じ方だって
立ち位置が違えば違うのかもしれないし
本当に難しいよね。
この漫画を最初に読み始めた時と
だいぶ展開が変わってきてる。
ここまで成長を追うと思わなかった。
真修と聡子さんの思考回路が
逆転してきたぞ!
聡子さんにはインナーチャイルドがいたのか。 -
なんか立場が入れ替わってきたね。聡子のほうが子供のように見えてきた。そして彼女の母は毒母だわ。
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子どもが大人に救われることもあれば大人が子どもに救われることもある。また大人から子どもに教えることもあれば子どもから教えられることもある。「だから」という垣根を飛び越えて結ばれる関係もあっていいなぁと。まる。
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真修という光……………………やばい……………………………素晴らしい巻
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あんなん惚れてまうやろ
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このふたりはハッピーエンドになって欲しい。
機能不全家族で育った聡子は、プラケーターだったんだね。
真修が本当真っ直ぐにカッコ良く育ってて、聡子さんを救ってるのが本当カッコいい。
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コーヒーブレイク本。
アラサー独身女性の聡子と中学生の真修の新たな関係を描いたComic第7巻(2019/11/07発行)。
親子ほど年齢の離れた二人の関係の難しさや、切なさが感じられました。
因みに、聡子の母親の毒親ぷっりに、やや引くモノを感じたのは私だけでしょうか...
高野ひと深の作品





