ニャンニャンにゃんそろじー (講談社文庫)

  • 講談社 (2020年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784065184042

作品紹介・あらすじ

猫のいない人生なんて! 良いときも悪いときも、富めるときも貧しいときも、健やかなるときも病めるときも、いつでも猫にいてほしい。猫を愛してやまない9人の作家・漫画家が贈る、猫好きのためのアンソロジー。愛されるより愛したい。その猫愛を存分に満たす、バラエティに富んだ作品たちが、1冊に。

〈猫小説〉
有川ひろ 『猫の島』
町田康 『諧和会議』
真梨幸子 『まりも日記』
小松エメル 『黒猫』
蛭田亜紗子 『ファントム・ペインのしっぽ』

〈猫マンガ〉
深谷かほる 『夜廻り猫』
ねこまき(ミューズワーク)『猫の島の郵便屋さん』
北道正幸『ネコ・ラ・イフ』
ちっぴ『ヅカねこ』

みんなの感想まとめ

猫をテーマにした短編小説と漫画が集まったこのアンソロジーは、猫好きにはたまらない内容です。多彩な作家たちの作品が詰め込まれており、特に有川ひろの「猫の島」や蛭田亜紗子の「ファントム・ペインのしっぽ」な...

感想・レビュー・書評

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  • ☆3.5

    普段あまりアンソロジー(本作は「にゃんそろじー」)は読まないのですが…大好きな「猫」がテーマで、有川ひろさんも参加されているとのことで、気になって読み始めました。

    有川ひろさんの作品「猫の島」は、「アンマーとぼくら」のスピンオフということもあり、またリョウたちに会えて嬉しかったです❁⃘*.゚

    蛭田亜紗子さんや真梨幸子さんの作品も、猫に対する愛情がたくさん詰まっていて、とても楽しく読ませて頂きました!
    小説の他にも猫に関する漫画が載っていたり、猫好きには堪らない「にゃんそろじー」でした♡

  • 猫好きにはたまらんアンソロジー!
    有川ひろ先生の、『旅猫リポート』や『みとり猫』も読ませていただいて、内容被っていた。
    他の作家さんは、お初なので興味津々ながら読ませていただきました。
    中でも蛭田亜紗子先生の『ファントム・ペインのしっぽ』がしんみりと心に柔らかさがきて良かった。
    全ての事に上手く行かず、不安げな主人公の元に保護猫と以前勤務が一緒だった方と再会し、事が治る様子は日常のどこにでもある事で、リアリティーあって面白かった。
    その他、コミックもあり、時代物もありさまざま。好みがはっきり分かれるアンソロジーでした。

    ・保護猫
    ・コミック物
    ・時代ストーリー
    ・エッセ集

  • 245ページ
    1400円
    5月13日〜5月13日

    猫好きによる猫好きのための猫にまつわる短編集。
    『ファントムペイン』蛭田亜紗子
    存在しないシッポを踏まれると痛みがはしる幻肢痛もちの柳浦。サビ色の猫カギをきっかけに、桐谷との仲が深まる。

    『まりも日記』真梨幸子
    売れない小説家の日常とそんな中でも猫を飼い始めてしまい、金銭的に苦しみながらもなんとかかんとか暮らしている様子がブログに更新されていく。

    有川浩の『猫の島』は、どこか他の本に収録されていて、2行読んですぐに気づいた。いい話だったので、もう一度読んだけど。特に気に入ったのは蛭田さんと真梨さんの話。他の本も読んでみたい。

  • 小説も漫画もあっていろんな角度からの猫の物語が楽しめます。
    『おひとり様作家、いよいよ猫を飼う。』を読んでいたので「まりも日記」がいちばんおもしろいと感じました。

  • 『ニャンニャンにゃんそろじー』特設ページ|講談社文庫
    http://kodanshabunko.com/nyanthology/

    『ニャンニャンにゃんそろじー』(有川 ひろ,町田 康,真梨 幸子,小松 エメル,蛭田 亜紗子,ねこまき(ミューズワーク),北道 正幸,深谷 かほる,ちっぴ):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000328402
    単行本
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190247

  • アンソロジーに触れるのは初めてだったので、普段読む作家さんだけではなく、色々な作家さんの作品に出会えて楽しかったです。
    一つ一つの作品が短いので気軽にサクッと読める点もポイントです。

    猫という生き物が持つ独特の神秘性や、気まぐれな部分の中にある愛嬌などが描かれていて、猫が人間の心を魅了して離さない理由を改めて気づかされました。犬のひたむきで誠実で明確な愛嬌とは違った、猫の語らない、つかみどころのない愛嬌もいじらしくて可愛らしいと思いました。
    作品から作家さん達のそれぞれの猫への愛も感じられるので、猫と本が好きな方は必見です。

  • 猫は世界の共通言語で、誰も人間は猫の魅力に勝てないのだと実感するにゃんソロジーでした

  • 猫のいない人生なんて! 猫好きが猫好きに贈る、猫だらけの小説&漫画アンソロジー。

  • 期待値高くしすぎたかも。
    全体的にどうしたって猫が添え物すぎてなぁ。
    猫好きが書くからといって猫至上が味わえるわけではないというのはよく分かった。

    新撰組はピスメのキャラでお送りされてしまった。
    時代ものあるあるだと個人的に思ってるけど。

    動物たちの諧話はどうしてオスしか出てこないのか、だとしても乳牛は絶対メスやろと気になって内容入ってこず。乳飲まれたって言ってるのに口調も名前もオスの謎。
    でも猫だけ高次元なのはなんだか納得した笑

    ああそうだ!郵便屋さんはとても良かった。
    漫画読んでみたい。
    有川ひろの良さはもう知っているので割愛。

  • 猫は好きだし
    飼ってみたいし
    モフモフしたい。
    仕方が無いから
    猫カフェにでも行くか・・・

  • うーん。猫だ。猫がたくさん。人もたくさん。いろいろ。楽しいのも怖いのも。

  • 有川浩の話は良かったけど、残りはかなり苦しい話もあったりしてどんよりした。残念。

  • 猫を上手にキャスティングしたお話ばかりで、わくわくしながら読みました。色んな作家の作品が読めるのが嬉しくて買いましたが、いちばん好きだったのはやっぱり常に好きな作家さんの作品でした。とはいえ読んだことのない作家さんの作品もつまみ食いできるところが、アンソロジーのいいところ。これを機に気に入ったらその作家さんの他の作品も読んでみる。そういう使い方をよくします。

  • うーん。前から合わないな…と思っていた作家陣だったので、どうしようかな…と思ってたんだけど、読み終わってみてもやっぱりそんな感じ。
    でも町田康氏の「諧和会議」はとてもいい。猫即神。

  • 文庫ではなく単行本で。
    猫の写真の表紙、かわいい。

    猫と一緒に生活してみたいけど踏み出せない、そんな猫熱が選ばせた本。有川さんあったし。

    有川浩
    ねこまき
    蛭田亜紗子
    北道正幸
    小松エメル
    益田ミリ
    真梨幸子
    ちっぴ
    町田康

    猫好き作家さんたちのにゃんそろじー

    有川さんは、もう安定感あり。
    ぼくの小さな成長や家族としてステップアップする小さなきっかけや。優しい気持ちになれるお話。

    他の作品も、普段読まない作家さんの作品が読めて面白かった。合う合わない、も含めて。

  • 有川浩さん、ねこまきさん、蛭田亜紗子さん、北道正幸さん、小松エメルさん、益田ミリさん、真梨幸子さん、ちっぴさん、町田康さん、などの作家、漫画家による猫がテーマのアンソロジー。
    猫にまつわる小説と漫画が入り混ざっているところが面白い

  • 2021.8読了
    単行本、読んでました。なので再読です。


    全ての猫が幸せになりますように。

  • 愛すべきニャンコ。

    猫好き作家さんたちの猫にまつわるアンソロジー。

    自分の読解力では、よくわからない方がいたり、ドン引きの方がいたりもしたが、総じて言えるのは、みんな猫が好きよねー。ってこと。

    好きだなーと思ったのは、
    有川ひろ 「猫の島」
    ねこまき 「猫の島の郵便屋さん」
    蛭田亜抄子 「ファントム・ペインのしっぽ」
    深谷かほる 「夜廻り猫」
    の4人の方々。

    あー。。。
    ネコモフしたくなる。。。

  • 夜廻り猫のがよかったです。

  • 2020/2/14

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著者プロフィール

高知県出身。第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。2作目『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』『三匹のおっさん』『阪急電車』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『イマジン?』など。2019年「有川浩」から「有川ひろ」に改名。

「2023年 『私たちの金曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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