禅定の弓 新装版 鬼籍通覧 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2020年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784065184059

作品紹介・あらすじ

火災現場からO医科大学法医学教室に運び込まれた老人の遺体。単なる焼死と思われていたが、伊月とミチルが解剖したところ、遺体からは煤の吸引も、一酸化炭素中毒の症状も認められなかった…つまり、火災の前に死んでいた!同じ時期、同地域で連続動物殺害事件が発生。伊月、ミチル、新米刑事の筧の三人組は真相に迫るが…。

感想・レビュー・書評

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  • いつものメンバーでわいわいやって物語が進んでいくので、どんどん読まされてしまう。猫のししゃもも可愛いし、今回登場したセキセイインコも可愛い。しかし、事件の方は、殺人放火事件と思いきや連続動物虐殺事件と繋がっていて、後味の悪いものだ。ただ、簡単に先が読めてしまうけどね。

  • 禅定の弓(ぜんじょうのゆみ)」とは‥
    仏教の密教における概念で、弓が「定(禅定)」、矢が「恵(智慧)」の象徴であり、共に無明(むみょう:迷い)を滅ぼすための道具と考えられます。



    火事・焼死体・動物虐待…いや殺戮か(-_-;)

    筧の署管内でアパートの火災現場から焼死体が発見されて伊月達の法医学教室に。
    解剖により火災の前にすでに死んでいた事がわかり殺人と断定される。
    その頃近隣では野良犬、公園内のアヒル、幼稚園の飼育小屋でウサギが殺される事件が発生していた。
    新米刑事の筧は一人で捜査することに…


    もう嫌な事件!!
    動物達が。゚(゚´Д`゚)゚。
    龍村がインコを保護するホッコリ話もオマケ♡

    さあ次いってみよ〜♪



    • みんみんさん
      法医学興味あったらどうぞ〜面白いよ♪
      法医学興味あったらどうぞ〜面白いよ♪
      2025/09/21
    • yukimisakeさん
      シリーズ物終わったら次はこれにしようかな♪
      面白そうです٩(ˊᗜˋ*)و
      シリーズ物終わったら次はこれにしようかな♪
      面白そうです٩(ˊᗜˋ*)و
      2025/09/21
    • aoi-soraさん
      面白そうなシリーズ!
      みんみんさんが登録してる8冊で完結?
      うちの図書館にあるみたいだけど、こんな素敵な表紙じゃないよ
      古いのかな
      面白そうなシリーズ!
      みんみんさんが登録してる8冊で完結?
      うちの図書館にあるみたいだけど、こんな素敵な表紙じゃないよ
      古いのかな
      2025/09/21
  • お、お、思てたんと違うー!!!
    いや違ってはないんだけど信じられないくらい重たい話だったんですけど!?けど!?!?!?

    最近ね、ちょっとアンナチュラルを見直しましてね、めちゃくちゃ個人的に自分の中で法医学もののブームが来てるんですよ。
    で、せっかくだからこれを機にまだ読み終わってなかったこの鬼籍通覧シリーズ読破しちゃうかー!とか意気込んで読み始めてたんですけど。
    ……何か、あれ?うん???今回の話やけに解剖少ないね???とか思ってたら……うわーこう来たかーって感じで……。
    何かもうね、後半ゴリゴリメンタルやられました、残酷描写と後味の悪さに。
    このシリーズ結構後味の悪い終わり方多いんですけど、今までのどれとも違う、言ってしまえばどこででもこれが起こってしまう現実にまで嫌気がさす感じというか。
    でもきっとね、起こるんですよねこれは……今この瞬間にも起こってるかもしれないんですよね……。
    そう考えたらちょっと凹むなぁ。

    そして今回は本編がめちゃくちゃ重かった分ししゃもの癒しパワーが半端なかったなぁ。
    もはやししゃもの登場シーンくらいしか安心して読めないまでありました。
    どんどん美人で我儘お嬢様に育って欲しいです、ししゃも。

  • 放火殺人
    連続動物殺害事件
    プログレッシブ
    期待とプレッシャー
    同居

    お馴染みの法医学メンバーで、安定の面白さ。
    ブクログで記録を始めてからちょうど100冊目の読了本でした。

  • 前巻からホラー要素はなくなって法医学ミステリ、になって読みやすくなった。けどなんかちょっとホラー要素が懐かしい気持ち笑

    殺伐とした事件の幕間にでてくるししゃもがとにかく癒し

    2020.9.26
    95

  • いつものシリーズ。キャラ同士の仲が良くて、痛ましい事件が起きても楽しく読める。

  • 法医学ミステリーの格付けで前4冊読んだが、ミステリーと言うより怪奇・ホラーか?とと思う感じがしたが今回は王道だった。放火殺人と連続動物殺害事件の2つの事件を追って行くが、現法ではどうにもならないモヤモヤ感の残ります。後半、多分・・・と気付くが、重い題材でもある。各章終わり毎に食事風景のインターバル、可愛い愛猫、キャラの個性等、緩急あって良し。

  • 作者の他のシリーズと比べても、このシリーズは全体的にテーマが重ため。この巻はかなり重かった。動物殺傷事件なんかは、結末として予想はできるものの、子供が抱えている闇みたいなものを感じてちょっと薄ら寒い話だった。
    ただ、筧君も伊月君も、真っ直ぐそういうものに向かっていくところが良いと思う。多分1人では抱えられない闇を、筧君も伊月君は2人で一緒に乗り越えており、ミチルさんや都築先生がきっとそれを後押ししているんだな。

  • 久しぶりに読んだ。初期のホラーじみた展開よりは読みやすかったけど、事件のオチ自体は後味良くない。いろいろ語られてて、関係ない人間にあれこれ言われたかないだろうと思いつつ、これだけはいいたい。お前ら(特にお子様たち)疲れてんだよ寝ろ。大人も子どもも遅くまでごちゃごちゃ動くから碌なことを考えないんだよ。
    まあ、あの子らも早めに警察沙汰になってよかったんだよ。自分らだけでも犯行を行っている段階でこの先お察しですやん。センセも卒業したあとは気にも留めないって言ってたし。
    願わくばこれで懲りてくれ。
    では、ほのぼのパートの話も。瀧村先生の好感度が上がる。ししゃもさんかわいい。ワンコの引き取り手が見つかってよかった。小鳥かわいいかわいい。先生は寂しいだろうけど、お家に帰れてよかった。
    事件がアレだけに、猫と鳥と犬が幸せだと嬉しい。
    あ、いつもの人たちもなんだかんだ仲良しでよかった。基本的に、身内でギスギスする話しはホラーより苦手なので…。(話の内容にもよりますが)

  • あまり気持ちのいい事件ではない
    フィクションであって欲しい

  • いよいよ同居が始まるということで、これは続きも読まないと。

  • 殺人の方はともかく動物殺傷の方はいかにもでしょ、と思ってしまうのは自分が荒んでるせいか時代のせいか。伊月と筧は純粋だね。

  • 内容がきつい。
    全部読まずに終了。
    このまま読み進めても意味がわからなくなる。

  • 面白かったー。

  • 禅定の弓と慧の矢。持ってるのは神様か仏様かという気もするけれど。立派な物でなくていいから、少しでも持っているといいなぁ。

  • 5ヶ月連続刊行。5冊全て読み終わりました。法医学とは何ぞや?一冊一冊読み終わる毎に、少しづつ分かってきたような。ネコのししゃも、かわいい。

  • 新装版。
    これで新装版になる文庫は全部だろうか? 『亡羊の嘆』の文庫は割と最近出たような気がするし……。
    まだ文庫化されていない2作も早めに文庫化されると、判型が揃って嬉しいな……。

  • 胸が熱くなる青春メディカルミステリ。若き法医学者たちが人間の闇と罪の声に迫る!

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著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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