FGOミステリー小説アンソロジー カルデアの事件簿 file.01 (星海社FICTIONS)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065184677

作品紹介・あらすじ

円居挽、青崎有吾、天祢涼、織守きょうや、汀こるもの、ミステリの俊英たちがFGOの世界に新たなる謎解きを紡ぐミステリー小説集!

※本書は『Fate/Grand Order』をそれぞれの作者が自由な発想、解釈に基づき制作したものであり、『Fate/Grand Order』における公式見解を提示するものではございません。固有名詞、人称、能力設定のみTYPE-MOONの監修を得て制作されており、キャラクター設定、舞台設定など『Fate/Grand Order』公式見解との差異が含まれる可能性があります。

感想・レビュー・書評

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  • ミステリー小説というよりミステリー「風」小説。しかし『少女は籠の中』が割とちゃんとしたミステリだったかなぁ。メタネタが多くてそのあたりもFGOっぽい。あと作家陣FGO好きなんだな、というのが良くわかった。汀作品はめっちゃ汀作品だったw

  • 2021/06/25 読了。

    図書館から。

    作者の方々が好きなので借りてみた。
    FGOは未経験。 
    Fate関連のアニメ化のキャラなら分かる程度。

    ・・・だったので、ミステリーなんだけど下敷きがFGOなんで、多分、分かる人でないとおおおッ!ってならないのかなと。

    ミステリーにも色々あるよねってことで。
    でも、作者さんたちが楽しそうにこれ書いたんだろうなーと思うと、楽しい。

  • 好きなものとそうでもないものの差が大きかった!メイヴちゃんのお話が好きかな。

  • アンソロジーなので好みの文章とそうでないものもある。
    ミステリーとしてはフェアな条件を揃えている。
    しかし一箇所非常に重大な誤植があったせいで、話が破綻したようなものもあった。

  • 読了。

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著者プロフィール

★小説家/推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース! 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2018年 『ネメシス ♯40』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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