横濱エトランゼ (講談社文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 講談社 (2020年3月13日発売)
3.09
  • (4)
  • (19)
  • (35)
  • (12)
  • (4)
本棚登録 : 364
感想 : 20
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784065187906

作品紹介・あらすじ

「ハマペコ」編集部でアルバイト中の千紗は、洋装店のマダムから、かつて夫とよく上ったという元町百段の思い出話を聞く。
しかし、幼馴染の善正によると、その階段はマダムが生まれる前に崩壊したらしい。
マダムはなぜ、あるはずのない思い出を語ったのか? 
横浜で起きる“不思議”を解き明かす、心温まる連作短編集。


*収録作品*
元町ロンリネス   マダムの上った元町百段は夢? それとも幻?
山手ラビリンス   歴史ある山手の洋館にまつわる七不思議とは?
根岸メモリーズ   「まだダメ」だった“約束の場所”って?
関内キング     皆の憧れ、クイーンが探す“私のキング”って誰?
馬車道セレナーデ  恋敵の恵里香が帰国。千紗の恋の行方は?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

地域色豊かな横浜を舞台にしたこの作品は、心温まる連作短編集であり、主人公の千紗がタウン誌の編集部で出会う人々との交流を通じて、不思議な出来事や恋心を描いています。元町や山手、根岸といった地名が織り込ま...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2020年の本はきれいな表紙、これは見たい。

    ほんとに楽しみました。転勤族の家族だったので、横浜にも住みました。
    地名が懐かしくて、元町、山手、根岸、関内、馬車道・・・
    主人公になった気持ちで読み終えました。

    この作家さんのすべて読みたい。

  • 馬車道で働いていた私。アイスの日には貰いに行ったなとか。
    元町は坂が多いのよ、でも、素敵なお店も場所も沢山あるのよねと。
    記憶の扉が懐かし温度で開くような作品でした。

  • 横浜を感じられて良い。横浜ぶらりするのが好きだから、自分の記憶と重ねながら、自分が主人公になったような気持ちになれ…ると学生なら言えるかもだけど、自分はこの本に出てくる脇役の大人たちの気分だな…

  • 地域色のある話&ライトなミステリが好みなので、手に取ってみました。

    今5つのうち2つ目まで読んだところですが、読みやすい文でサクサク読めます。
    横浜は行ったことがないので、想像で楽しんだり、調べたりしながら読みました。

    大人のようにしっかりしているようで、一生懸命片想いしている主人公の千紗が可愛くて、応援しながら読んでいました。
    子どもの頃から知っているからと、大事にしてくれる幼なじみの善正も良い人で、これは好きになっちゃうなあと思いました。

    まだ最後まで読んでいないので、自分のまとめとしてとりあえず書きました。
    最後まで読んだらネタバレ注意にして書き直します。

  • 「人が死なないミステリーを読む」というのがきっかけで、この本を手にした。 主人公がタウン誌を発行する出版社でバイトをし、様々な人と触れ合い、疑問を解決するというのは、魅力的な設定に感じた。 連作短編(計5編)であり、主人公の恋心が各話に渡って綴られている。最終話で主人公の恋心の描写が多く、彼女がどのような人物なのか、よく分かった。序盤から彼女のキャラが掴めていたら、より楽しめるのでは?とも感じた。 横浜の地名が多く登場し、自分は横浜にあまり詳しくないが、横浜を知っている人なら更に楽しめる作品のように思う。

  • 横濱を知らなすぎてあまり楽しめなかった。
    内容的にはとても好きなのだけれど。
    私の知識不足。

  • 横浜山手の洋館は好きだし、その辺りを舞台にした物語だなんて、素敵。名所を訪れたことはあったけど歴史はほとんど知らなかった。ただ史実を教えられるより、こうして物語として人間模様・恋模様と絡めて歴史を知る方が面白い。横浜がもっと好きになりました。

  • 横浜のフリーペーパー発行社にアルバイトで潜り込んだ千紗、横浜の歴史を掘り起こして謎を解く。横浜の歴史は興味深かったけど、年上の幼馴染への恋を絡める必要性がありました?無駄に従姉妹と三角関係(?)にもしてるし。東京もそうだけどある程度の都会てよそ者の集まりですよね。

  • タウン誌でバイトする千沙が幼馴染の編集長(代理)と横浜に関する謎を解く連作短編。
    横浜の過去エピソードはそれなりに面白く、行ってみたいと思う話もあったんだけど、恋愛話部分がちょっといらなかったかなぁ。
    高校生だからお子様で仕方ないんだけど、勝手に思い込みで色々考えて行動しているから、三角関係?の他二人にしてみればこの子の方が謎だよね。

  • タウン誌読んでる感じ。郷土史とか興味ある人にはいいかも?解き明かされる「不思議」にもキャラにも郷土史にも惹かれないとちょっと辛い。ハマへの愛は感じた。

  • タウン誌のアルバイトを通して昔の横浜をおもう。
    その時代の建物や人々。
    編集長代理のよっちゃんとの関係も。

  • 図書館本

  • 昨年散歩で歩いた場所が出てきてちょっと懐かしい。
    ハッピーエンドにするのかなって思ってたけどまだ続くのかな。

  • 横浜がもう少し身近だったら、もっとのめり込めただろうなぁ

  • 高校生の千紗が、横浜で起きる5つの?不思議?を解き明かす! 心温まる連作短編集。

全15件中 1 - 15件を表示

著者プロフィール

大崎梢
東京都生まれ。書店勤務を経て、二〇〇六年『配達あかずきん』でデビュー。主な著書に『片耳うさぎ』『夏のくじら』『スノーフレーク』『プリティが多すぎる』『クローバー・レイン』『めぐりんと私。』『バスクル新宿』など。また編著書に『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』がある。

「2022年 『ここだけのお金の使いかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大崎梢の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×