絵の内と外 谷川俊太郎の世界を描く

  • 講談社 (2020年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784065191170

作品紹介・あらすじ

銀座・ギャラリーゴトウで2016年より開催されてきた「谷川俊太郎の世界を描く」展。谷川俊太郎の詩と、詩をテーマに描かれた絵画とのコラボレーションは、まさに谷川俊太郎のことばを視覚化し、絵画の魅力を言語化する幸せな出会いを生みだしてきました。そのエッセンスをまとめた1冊。
谷川俊太郎の未発表詩「絵の内と外」収録。

── 活字だけ見ていると、言葉には意味しかないようにも思えますが、少なくとも詩の言葉には、意味だけではない映像や音や調べが秘められています。それらが化合してポエジーが現れるのだとしたら、詩と絵とは補い合うべく存在しているのだとも言えると思います。  
谷川俊太郎(「あとがき──詩と絵のあいだから」より)

みんなの感想まとめ

言葉と絵が交わることで新たな感覚を呼び起こす作品です。谷川俊太郎の詩と、選ばれた絵画が織りなす美しいコラボレーションは、詩の持つ深い意味や情感を視覚的に体験させてくれます。特に、詩の中に秘められた映像...

感想・レビュー・書評

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  • 悪いけど谷川俊太郎の詩には関心がないんだよなあ。画家の後藤眞理子さんが選んだ絵のそれぞれが素敵だったので、この本を開いた。なんか魂を感じる絵たちだ。

  • この一冊は詩を学びに行っている場所に置いてあり、はじめて視てすぐ借ります!と言い放った本でした。
    正確には詩画集なのだと思います。

    谷川さんの、発表作、書きおろしに、それぞれの画家さん(の卵さんなのかしら、、、)が絵を落としていく。
    二つを並べ、交互に見比べ、じっくりというよりも、ゆっくりと味わった本。
    言葉だけでなく、絵も、この線の、この色の、置かれた意味は、と考えてみていました。
    本当に美しい本なので、
    なんとか手に入れたい一冊がまたふえてしまいました。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。1952年第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞など受賞・著書多数。詩作の他、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など、幅広く作品を発表した。2024年11月13日没。

「2026年 『かべとじめん 愛蔵版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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