攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM(1) (KCデラックス)
- 講談社 (2020年4月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065192092
作品紹介・あらすじ
士郎正宗の『攻殻機動隊1.5』のつづきの世界。草薙素子が姿を消した後の公安9課を描いた『攻殻機動隊』最新作!
東北のトワダで、草薙素子の汚染された義体が見つかったという報告を受けて、捜査に向かったトグサと霊能局からやってきた新メンバーのツナギ。事件と関連のある宗教団体「アテルイ」に潜入するが、サイトーの宿敵ともいえる強敵に出くわす。一方、沖縄でも素子の影があったということで、バトー、アズマ、イシカワが捜査にあたるが、中国マフィアの襲撃を受ける。北と南の事件が線となり、関係者の陰謀が浮かび上がってくる。公安9課は事件が明るみになる前に食い止められるのか!?
感想・レビュー・書評
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攻殻機動隊の新シリーズ、東北、沖縄で繰り広げられる新たな作戦。失踪した少佐の目撃情報と謎の義体集団、白熊と称されるマタギ、アルテイと呼ばれる義体を忌む宗教集団。おなじみの公安九課による新たなミッションは、義体推進派の議員の護衛、そして少佐にまつわる謎。新たな登場人物、ツナギなどもいて雰囲気を一つ変えてのシリーズは楽しみ。
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話はイマイチだし草薙素子もまだ出てこないが、どうしても読んでしまう攻殻
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