とんがり帽子のアトリエ(7) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.07
  • (5)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 215
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065192665

作品紹介・あらすじ

第二の試験を終え、三賢者・ベルダルートから語られたキーフリーの過去。
彼が魔法を求めた理由に、自分と母の関係を重ねたココは、一人で「図書の塔」へと向かう。

果たしてそこには自分の探す答えがあるのか。

意識を取り戻し後を追うキーフリーと、魔法使いになったことを悩み始めるココ。
そして、親友を案じるオルーギオの中にも一つの疑惑が。

魔物に守られた知識の塔で、今、師弟・友人の絆が問われる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「このお話は深いなぁ」って思いました〜

    「キーフリー先生は、教育者としての立場として主人公を弟子にしたのか、復讐者に鉄槌を下すための手段としてココを弟子にして利用しているのか?」

    という事も気になりますが、一番は…

    昔言ってほしかった事を、同じような境遇の子に言ってあげられたキーフリー先生の行動とその考えなんですよね。

    「【自分が経験した「嫌な事」】と似たような体験を目の前の人がしているとしたら、私はきちんとした答えを持って答えてあげられるだろうか?

    もしかしたら、一緒に悩んでしまって何も答えてあげられないんじゃないか?

    どうなんだろうな?」

    って思いますもん。

    単に復讐心持って行動するだけでは、こんな言葉をかける事なんて出来なさそう。

    弟子をほって、自分の目的を最優先させそう。って思います。

    親友に対して忘却の魔法をかけたのだって、「巻き込みたくないからじゃないか」って思いますが、さてどうなるんでしょうか?

    単行本は読んでから長いのよ〜
    早く次巻出で欲しい〜

  • 「禁止魔法じゃないと救えないときは、魔法使いはあきらめるしかないのか」
    キーフリーのことを知ったココが悩む悩む。
    ココが魔法使いにとって危うい存在であるというのはこういうことか。うーん、どんな答えを出していくのか興味がある。おもしろい。

    今回はジュジーの台詞が心に響きました。
    「私も師匠も魔法使いも…みーんな人間ですもん」

  • ベルダルートの懸念は払拭されたが、オルーギオの不安は的中したような……

  • いよいよキーフリー先生の隠された過去が。
    これからも目が離せません!
    王道ファンタジーと銘打っているだけあり、さすがです。
    ココ達の成長も楽しみです。

  • キーフリー先生の過去の話。面白かった。とんがり帽子のキッチンの試し読みもついてて嬉しい。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

ビームコミックス『エニデヴィ』で漫画家デビュー。イラストレーターとしてもマーベルコミックス、DCコミックス、スター・ウォーズ等のアメリカンコミックスの表紙・挿画などを手がけている。2016年より『月刊モーニングtwo』で『とんがり帽子のアトリエ』を連載開始。本作は日本での人気のみならず、フランス「JapanExpoAwards」をはじめ海外でも多くの漫画賞を受賞している。

「2020年 『とんがり帽子のアトリエ(7)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白浜鴎の作品

とんがり帽子のアトリエ(7) (モーニング KC)を本棚に登録しているひと

ツイートする