- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065192665
作品紹介・あらすじ
第二の試験を終え、三賢者・ベルダルートから語られたキーフリーの過去。
彼が魔法を求めた理由に、自分と母の関係を重ねたココは、一人で「図書の塔」へと向かう。
果たしてそこには自分の探す答えがあるのか。
意識を取り戻し後を追うキーフリーと、魔法使いになったことを悩み始めるココ。
そして、親友を案じるオルーギオの中にも一つの疑惑が。
魔物に守られた知識の塔で、今、師弟・友人の絆が問われる。
感想・レビュー・書評
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心に響くセリフが多くて、私も学びの本質が何かと気付かされる。 気になるセリフは写真に撮って、メモにしている^^
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やや翳りの強くなって来た印象を受ける。
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キーフリーにも秘密が。
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センセの秘密もちょっと明かされて、実は結構ギリギリのところにいることが発覚。で、いったん闇の方面は置いといて、楽しく学校行事、といったところかな。当然、途中からはまた暗い世界に流れていくんだろうけど。
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再試験のほのぼの感から一転、キーフリー先生の重い過去とココの不安な心にあてられ悲しい気持ちでいっぱいに。後半のココの先生への信頼とキーフリー先生とオルーギオの友情に救われる7巻だった。