ちはやふる(44) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.16
  • (49)
  • (49)
  • (29)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 869
感想 : 37
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065195222

作品紹介・あらすじ

名人・クイーン戦に挑む千早。アクシデントを乗り越え迎えた第一試合、爪痕は残したものの詩暢の隙のない取りを前に、落としてしまう。一方新は、周防名人と対峙しても臆することなく、一勝をもぎ取る。第二試合、千早は詩暢にある作戦を仕掛けるが――!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今回はしのぶちゃんが主役でした。

  • 名人戦・クイーン戦第二戦。ほぼ日の学校のゲストでお話なさっていた頃にちょうど今回の巻を描いていらしたのかな、と想像しながら読みおえた。
    一枚一枚の札、歌人とのつながりを大事にする詩暢ちゃんの思いと、そんな彼女の弧高の世界に足を踏み入れ仕掛けるちはやの作戦、(うっかり忘れてしまいそうだけれど)大学受験生たちの勉強ぶりとかるたの「暗記の確かさ(強さ)」を重ねてあれこれ考えさせる。いろいろ意味深な動きや言葉はあるけれど、さてどうつながっていくのか…

  • 「学びなさい
    なんでもいい
    学びなさい
    学問を
    他者を
    理解しようとする営みだけが
    見えない繁がりを浮かび上がらせてくれるのだから」

    この世界は分からないことの方が多い。
    一生の間ではきっとわずかな「分かる」しかつかめない。
    そのために粘り続ける。
    それはきっと苦しいけれど、尊い行為だ。

  • 百人一首を決まり字だけでなく、その歌の背景をも大事にする独特な繋がり方をしている詩暢ちゃんですが、その「歌の背景」こそが彼女の札の暗記を強化していることがよく伝わってきました! 千早ちゃんが詩暢ちゃんがいつも見ている百人一首の世界を理解出来るところまで来てくれたというのは、ライバルでありながらも世界を共有出来る対等な相手が出来て詩暢ちゃんも嬉しいと思います。

  • 三十一文字の、
    その先へーーー


    帯の言葉。まさに。

  • やっぱりチャンピオンの方が圧倒的に有利⁉️

  • 明かされていく詩暢ちゃんの世界。
    愛おしい。
    ここまで迫れた千早が、どうなるのか気になるところだけど、名人戦の影が薄い。次はこっちかな?
    同時進行を描くのは難しいなあ。

  • クイーン戦第2試合の千早の作戦は・・・。
    詩暢の百人一首の世界が強く印象付けられる。
    打ちのめされる千早の以降の試合に期待したい。
    一方、善戦していそうな新に対する周防名人の余裕も気になる。
    21-28

  • あー、かるたしたくなる!!百人一首の背景は面白い。1000年前と繋がれる不思議さ。人の思いは変わらなくて、理解できる部分も面白いし、わからないところがわからないんだろうこれから先もという面白さがある。名人やクイーンがかるたを極めるっていうのが、どれほど幅の広いことか、勉強になるなと思う。かるたを通して相手を理解する。スポーツなどと同様の勝負の世界の深さも登り詰めた人たちという感じで、私ももっと上に登りたいと思う。

  • ・222 配置の調和を見出しての千早のゆさぶり。百人一首なのに、詩暢の怒り描写が隈取りという、時代的にどうなの?
    千早の顔に当たったのは札かと思ったら、詩暢の袖なのね。アクション描写がアレですよね。
    ・223 千早にスルーされた先生は復活?詩暢のワンサイドかと思ったけど、「揉め」というのは戻したと?
    ・224 千早の調和を乱す作戦から反転、札の世界に入って詩暢と同じ思い?
    ・225 されど、千早連敗という試練。せっかくの5回戦なのに。
    太一は近江で新と千早の何を見た?幻想だろうけど。

全37件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

末次由紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×