賊軍 土方歳三(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
3.50
  • (1)
  • (6)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 67
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065196182

作品紹介・あらすじ

かつて京で、幕府に背く長州藩らの不逞浪士を取り締まっていた武闘集団「新選組」。明治元年、今や長州・薩摩が官軍を名乗り新選組は賊軍と化していた。官軍に北へと追いつめられる中、新選組副長の土方歳三は、重病を患う友・沖田総司のもとを訪れる。はたしてその真意とは――!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 土方歳三については何一つ知らない。
    なのでもう少し続きを読んでみようと思う。

    • darkavengersさん
      打上花火さん こんばんは。

      「賊軍 土方歳三」自分も読んでますが面白いですよね。(本棚には登録してませんが)
      作者の赤名修は他に「タ...
      打上花火さん こんばんは。

      「賊軍 土方歳三」自分も読んでますが面白いですよね。(本棚には登録してませんが)
      作者の赤名修は他に「ダンダラ」という新撰組物を描いていまして、これも面白いので機会があれば読んでみてください。
      2021/10/08
    • 打上花火さん
      darkavengersさん、こんばんは。

      今まで「新撰組」って難しそうな気がして避けてたんですが、この漫画は続きが読みたくなりました。
      ...
      darkavengersさん、こんばんは。

      今まで「新撰組」って難しそうな気がして避けてたんですが、この漫画は続きが読みたくなりました。
      「ダンダラ」もまた読んでみたいです。
      いつも素敵な情報をありがとうございます。
      2021/10/08
  • 実は想像していたものと違ってました。
    このノリについていけるかなぁとそれなりに不安。
    私は少女漫画も少年漫画も、青年漫画も、小説や史料も含めて新選組と土方歳三を追いかけているけど、ついていくのが少し辛いかも。
    再読してもう一度よーく中身と語り合いですねぇ。

    • ロカさん
      楽しんでくださいね(^^)
      楽しんでくださいね(^^)
      2020/08/25
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      ロカさん
      ありがとうございます!
      ロカさん
      ありがとうございます!
      2020/08/25
    • ロカさん
      いえいえ(*^^*)
      いえいえ(*^^*)
      2020/08/25
  • 赤名先生の名作「ダンダラ」(鴨メインのお話)は1巻で休止したまま早幾年……2巻以後が読みたい!ものすごく読みたい。

    でも本作も好きです。洋装、いいよね!

  • 赤名先生好きだし、大河見る前の予習のつもりで読もうかと。ナレーションで補っている感あるけど、なかなか面白い。ていうか衣装ー!カッコいい…。
    史実に基づいて、沖田の身代わりとかかなり設定を遊ばせているのかな。しかし近藤勇がもう斬首されているのでなかなか物語に入り込めず。新撰組に明るくないので「銀魂」から読むか…?←違う

  • 新選組副長・土方歳三。鳥羽伏見の戦いの後から物語は始まります。
    そこのタイミングでから始まるのは珍しい、と思って読み始めました。京都時代の出来事は回想という形で描かれるようなので、全く触れない訳では無さそうです。

    病気療養していた沖田を連れ出し、会津へ。独自の解釈を織り交ぜながら進んでいくのでしょう。
    連れ出す時の土方の文句は、パリへ行こう。

    賊軍として戦うことを選んだ土方と、彼に従う沖田。二人の戦いの決着はどこに向かうのか。

  • 土方実は生きてたはよくあるけど、沖田くん実は生きてたは新しいな。

  • 新撰組後期の話なのに健やかすぎる✨

全7件中 1 - 7件を表示

赤名修の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×