放課後、恋した。(8) (KC デザート)

著者 : 満井春香

• 講談社 (2020年6月11日発売)

感想・レビュー・書評

[mamikoさんの感想 · 2022年8月13日]

バレー部顧問の兄に、マネージャーをするようにいわれ、仕方なくしていた夏生は久世くんと出会い、どんどんバレーと久世くんを好きになっていく。
高校生の青春ラブストーリーだけど、ドロドロした感じはなくて、さわやかな読後感です。

[まなの本棚さんの感想 · 2020年8月24日]

朝日に正直な気持ちを告げた夏生。一方で夏生への想いを自覚した渚は、変わりたいと臨んだ公式戦を終え、ついに夏生に告白! 想いもよらぬ渚の突然の告白に驚く夏生は? そして、夏生への想い敗れた朝日は…? それぞれのキラキラな瞬間がつまった青春ラブ、感動の完結巻!

[mgsaekiさんの感想 · 2020年7月25日]

久世が夏生に告白したところから。

久世が素直になっていく過程がかわいかった。
付き合ってからの様子は短かったけど、夏生が自然に「渚」と読んでる感じがして順調ぶりが分かって満足しました。

すごい青春ものなんですけど、照れくさ過ぎず爽やかに読み切れました。
また次の作品も読んでみたいです。

著者プロフィール

みつい はるか　おひつじ座　A型。2014年第35回デザート新人まんが大賞 優秀賞受賞。
「デザート」イチオシの大型新人で初コミックス「あたし、キスした。」（全２巻）が発売後即重版の大ヒット！　
さわやかな作風とキュンキュンする恋愛描写が人気急上昇中です。今作は記念すべき初の大ヒット連載作品！！

「2020年 『放課後、恋した。（8）』 で使われていた紹介文から引用しています。」