- 講談社 (2020年5月11日発売)
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感想 : 18件
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Amazon.co.jp ・本 (130ページ) / ISBN・EAN: 9784065197653
作品紹介・あらすじ
人類最強の請負人・哀川潤。今回の依頼は、あの占い師の実子・姫菜幻姫を、自ら予知した“死”から、守ること。未来を変える最強の方法とは――!?『戯言』に恋し、『人間』を愛し、『最強』にときめく冒険譚、ここに閉幕!
みんなの感想まとめ
テーマは命を守ることと未来を変えること。物語は人類最強の請負人・哀川潤が、占い師の実子である姫菜幻姫の運命を変えるために奮闘する姿を描いています。シリーズ最終巻として、過去のキャラクターたちが再登場し...
感想・レビュー・書評
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2022_08
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「人類最強のlove song」
殺した相手が遺したもの。
普段から行動を共にしていたのなら兎も角、最期の対戦相手に尋ねるのは違うのでは…。
二枚目以降に書かれていた事は気になるが、深追いはよくないのだろうな。
「人類最強のX0X0」
助けに行った先に広がる。
品種改良を行うのであれば、その虫の特徴などを考慮したうえでやるべきでは…。
滅茶苦茶にするのはいいが、最後の扉を頑丈にしなければ危険なままだろうな。
「人類最強の恋占い」
依頼しようとした内容は。
請負人にとっては何気ない会話の一つなのかもしれないが、普通に聞いてたら怖い話だよな…。
占い結果を想像しようとしても、全く想像がつかないのは彼女だからだろうな。
「人類最強のsweetheart」
命を絶つ瞬間まで守って。
母を超えたいと思うのは分からなくはないが、その為に自身の命をかけては意味無いのでは…。
どんな方法で最期を迎えるつもりだったのか不明だが、常に傍にいる状況だと難しくないか。
「人類最強のJUNE BRIDE」
必ず当たる占いを止めて。
どうして亡くなるのか分からず、ただ日付だけが分かるのなら何かしら対応出来たのでは…。
こんなに簡単に予言を止めることが出来るなら、誰か一人ぐらい試してみようとしなかったのか。
「人類最強のPLATONIC」
なんとなく解決に導いた。
写真一枚から複数の可能性を想像するのは自由だが、何が起こったか順番を当てるのは凄いな…。
結果的に予想外の真実が待っていたが、それも1つの可能性として考えておくべきでは。
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人類最強と姫菜真姫、佐代野弥生さんの再登場が読めるとは思いませんでした…!生きるものだ。
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久しぶりにラノベ読んだけど楽しい
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誰に言われたことだか忘れたが、自分が人間だってことを忘れねえようにしねーとな。
(P.100) -
『娯楽』★★★★☆ 8
【詩情】★★★☆☆ 9
【整合】★★★★☆ 12
『意外』★★★☆☆ 6
「人物」★★★★☆ 4
「可読」★★★★★ 5
「作家」★★★★★ 5
【尖鋭】★★★★☆ 12
『奥行』★★★☆☆ 6
『印象』★★★★☆ 8
《総合》75 B -
完結!なのに新作の予告があって???な感じですが。
人類最強は相も変わらず人類最強です。
しかしなんか懐かしい名前がちらほら出てきて、本当に懐かしい感じがしましたね。もう何年前なのか……。 -
佐代野さんが大成していて何より。
まあ、短編なのでサクサクと。 -
二段組で文字量が多そうな感じがするのに
なぜだかスラスラ読めてしまう。
潤さんの規格外ぶりは相変わらずながらも
今回は少し落ち着いた感じでした。
一応シリーズ終了のようですが、
潤さんの活躍はまだ読めるようです\(^o^)/
いーくんとの絡みが好きなので
また絡んでほしいです。 -
ジャンル分け不能。「西尾維新小説」というジャンルと言えるのかも。そういう意味では京極夏彦さんと似ている。基本的に会話で物語を進めていき、キャラで読ませる。謎的には表題作がお気に入り。
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・人類最強のlove song
少女趣味ボトルキープ零崎曲識が残した楽譜に隠されたメッセージを時宮時針の依頼で解読する
・人類最強のXOXO
天才料理人の佐代野弥生の依頼で、昆虫研究所に救助に向かう。大量の蟻にカマキリの卵を投げて脱出する
・人類最強の恋占い
姫菜幻姫の依頼の中で、母の姫菜真姫から占ってもらった内容を思い出す。
・人類最強のsweetheart
姫菜幻姫が予知した自身の死から守るため北極まで出向く。
・人類最強のJUNE BRIDE
AIのデジタル予言、人の死を100%当てるという。哀川潤の苦言により回避。
・人類最強のPLATONIC
久しぶりに対人の事件を解決しようと、女子高生の絞殺&撲殺&刺殺事件に挑む。
・人類最強のhoney moon
オーストラリアに休暇旅行へ。小唄からコアラの話を聞く。 -
最強シリーズ第四弾にして完結編。今回は戯言シリーズでも有名なあの占い師の実子である姫菜幻姫を守ったり、人間シリーズでも有名だった零崎曲識の遺した楽譜を巡って考察したり、昆虫食に舌鼓を打ったり、はたまた原点に返って殺人事件に首を突っ込んだり…、とまた色々な事をしていた潤さんだったがそのシリーズも今回で最後、と思いきや新展開の予告が最後に封入されていたりとまだまだ人類最強の請負人の活躍が拝めるのは素直に嬉しいところ。今回収録されていた中で一番好みなのは「人類最強のlove song」かな。
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あとがきの最後に、最強シリーズはこれで完結ですが、更なる展開の予告をオマケに封入しております(要約)って書いてるの読んで、はい?って言ってしまった。完結だけど続きがあるの…?完結とは…?笑
最強シリーズあたりから思ってたけど、だらだらとした日常感あるよね。戯言と零崎シリーズあたりまではそこそこ記憶に残ってるけど、最強シリーズはあんまり頭に残らないなぁとふと思った。
まぁでも潤さんの日常が垣間見れるのならつい買っちゃうんだよね。 -
カテゴリに困るのなんのって。
なんだかんだ出てると買っちゃう人類最強。でもどちらかと云うと、零崎と戯言遣いの名前を求めて読んでいるような気がしている。特に戯言遣いの消息を知らせてくれる貴重な資料、というか…そんなこと云ったら二度と現れてくれなそうだけども。
最後の書き下ろしの一編が、いかにもというか原点回帰と云うか総浚い、みたいな感じで、完結と銘打たれているけれどまぁ、このひとの完結ってねぇ? という感じ。
いつまで経っても青春である。☆3.4
著者プロフィール
西尾維新の作品
