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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784065199695
作品紹介・あらすじ
先月できたばかりの、五十階建てのタワーマンション。
高校生の俺こと荒木陣は、買い物帰りに、妹の舞と一緒にそれを見上げる。
おとぎ話に憧れる舞は、そのマンションを、お城みたいと表現した。
お城ならお姫様がいるはず。お姫様に会いたい……そうつぶやく舞。
でも俺は知っている。
お姫様なんて、俺たちには関係のない存在だ。
そう思っていた俺だが、世の中は俺が願うほど、単純ではなかった。
お城の住人の一人である真堂礼と、俺はふとしたきっかけで出会う。
そして俺は知った。
俺の前にいる礼は、お姫様ではなく、学園のアイドルでもなく。
ただの、可愛い女の子なんだと――。
webで人気の青春ストーリー、書き下ろしエピソードも加えて待望の書籍化!
みんなの感想まとめ
穏やかな日常を描いたこの作品は、高校生の主人公とその妹の微笑ましいやり取りを通じて、心温まる幸福感を提供します。物語は、まるで家庭ごっこのような雰囲気で、静かな日常の中に小さな謎を散りばめ、読者の興味...
感想・レビュー・書評
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全くの他人の高校生 男女が まるで小さな家庭ごっこをしている様子が何とも微笑ましい。
読んだ後に幸福感を得られます♪詳細をみるコメント1件をすべて表示-
P-suke@0009さん家族ごっこが頬目かしいです 良い♪家族ごっこが頬目かしいです 良い♪2021/05/17
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全編に漂う穏やかな雰囲気がいい。静寂とは違う、日常の脇道や寄り道のような静かさがある。もうちょっと騒々しい作品かと思っていたのでこれは意外だった。
主人公の行動も「何故?」という小さな謎をあちこちに配置するのが上手い。何かあるのだろうと思わせてくれるから頁をめくる手が止まらない。
こういった構成は上手いなあと思わせつつ、山場がないのが痛い。何か一つ、主人公とヒロインの間に関係性が進展する出来事があると物語として引き締まったと思う。つまらなくはないので二巻も読んでいきたい。 -
悪くは無いが、刺激が足りんな。
著者プロフィール
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