- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065201220
作品紹介・あらすじ
人は、殺してもいい?
「別マガ」沸騰の新星・中武士竜が描く、背徳の復讐サスペンス!
「俊、改心した者は見逃せ。人には生まれ変わるチャンスが必要や。」
「じいちゃん、僕は奴らが変わってないことを祈るよ。」
──人ならざる化け物たちを斃すため、少年もまた、人ならざる何かに成った。
“実験体A”と名付けられ、同級生5人から嬲られる日々。小学6年生の漆間俊は、壮絶ないじめに苦しむ「地獄」の中にいた。だが、そこには兄想いの弟と、子を守る父母という「救い」があった。あの日、5人の化け物たちが、鬼畜の所業で家族を奪い去るまでは……。やがて、全てを失い、真の地獄を見た俊の中に暗い「願い」が宿った。戦時中、秘密部隊に所属した祖父の指導の下、生まれ変わる少年。そして4年が経った時、彼は因縁の敵の前に姿を現す……。この復讐は誰にも渡さない。
感想・レビュー・書評
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闇の極限…こういうジャンルはなぜか時々手を出してしまう。
人の想像力も恐怖だけど、本当にこういう闇は存在する事も恐怖。
究極のエンターテイメントってエロandバイオレンスなんだわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほのぼのより、こういうの好き
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面白そうな題材
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イジメというか拷問だな犯罪だな…最悪。殺人までおかすいじめ首謀者たち。ターゲットの主人公は酷な扱いを受ける日々、しまいには家族を殺されてしまう。そこで復讐を企て、強くなっていく。復讐サスペンスものでなかなかにグロいが、主人公がここまでになっちゃう理由ちょっと分かるかもしれない…だってイジメ首謀者たち人間じゃないもん。。。
うわっ!ていうシーン多かったけど不思議と読み進められた。続き気になる。。。
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