- 講談社 (2020年6月11日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784065201664
作品紹介・あらすじ
ダンカン・キンケイド警視が異動後初めて挑むのは、セント・パンクラス駅で起きた爆破テロ!
ロンドンの主要駅で爆破テロが発生。
キンケイド警視は、本来使用されるはずだった発煙筒が、何者かによって手榴弾にすり替えられたため爆発が起きたことを突き止める。誰の謀略か。
爆死した実行犯の周辺を捜査する中で、ある男の存在が浮かび上がる。なぜか記録上“存在しない”男の正体とは。
衝撃の真実に戦慄せよ!
大人気シリーズ最新刊!
みんなの感想まとめ
緊迫した爆破テロ事件を背景に、主人公の警視が謎を追う姿が描かれています。シリーズの魅力である温かい人間関係や家庭の絆が、今回の事件を通じてさらに深まります。異動による新たな環境で、部下との関係に悩むキ...
感想・レビュー・書評
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1993年から書かれている警視のシリーズ、16作目。
主役たちの人柄が良く、ドメスティックな細やかさとあたたかさが魅力のシリーズです。
前作では、妻のジェマは昇進。
一方、育児休暇を取っていたダンカン・キンケイドが職場に行くと、異動の辞令が。
ホルボン署の勤務は、事情を知っている人間は少ないものの、事実上の左遷でした。
新しい職場にすぐにはなじめず、部下の女性ジャスミン・シダナ警部補にはどうも嫌われている?
そんなある日、国際駅で爆破事件が起きます。
ジェマの部下のメロディが恋人の公演を見に来ていて、警察官として奮闘することに。
テロも疑われる緊迫した状況から、近辺の活動家へ捜査の手が伸びます。
そこまで暴力的な集団には見えないのだったが…
ジェマ、息子のキットとトビー、そして女の子のシャーロット。今回も要所要所での出番があり、温かい家庭の良さが感じられます。
ひやっとする危機あり、家族のせいで誤解が解ける面もあり。
このシリーズ、うんと初期の物はシンプルですが、部下のジェマの感じがよく、その後付き合いが深まるにつれてジェマの方が主役の感じになっていました。
女性目線の筆の運びが熟達してくる一方、優秀で優しくハンサムというキンケイドはいい人過ぎるのか?なぜかぼんやりした印象に(笑)
前作からキンケイド目線が増えていて、重荷を背負ったところで本領発揮なるか?
大きな事件をなるほど、このシリーズらしさのある味わいでこうまとめてきたか!と何やら納得。
背景にある問題は解決していないので、続きが気になります!
お気に入りのシリーズ、その中の傑作というほどではないけれど、やっぱりかなり、いいです。
警視というタイトルはもともと原作には別にないようです。
探しやすくていいですけど、あの話はどのタイトルだった?って、迷いますね(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スコットランドヤードの警視として活躍していたダンカン。前作での上司との衝突の影響なのか、所轄署で、同じ警視として異動となってしまいました。階級は同じだけど、実質左遷だそうです。異動先には、一癖ある部下。大変ですね。
なんか本作あたりから、急にほのぼの(とまでは言えないかもだけど)した話から、エスピオナージ臭が漂い始めますね。そもそも、この作品も、テロか?と思うような事件だしね。
しかし、犯人、怖いよね。イギリスって、時々、こう言う犯人居るけどね。 -
ロンドンの主要駅で爆破テロが発生。キンケイド警視は記録上?存在しない?男を追う!
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ジェマとダンカンが気になって止められません
私にとっては理想的ファミリーなんだけど〜
人物の描き方が上手いなぁと思う
毎回安定した面白さで満足感あります
ラストが気になって、シリーズ次刊早く読みたい
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続きが気になる
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毎回書くけどキンケイドは嫌い。けど話としては無難やけどうまいなーと思った。
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著者プロフィール
デボラ・クロンビーの作品
