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Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ) / ISBN・EAN: 9784065202241
作品紹介・あらすじ
宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上の宝石に砕かれて二百二十年後、金剛先生によって復元されたフォスは、金剛に再度祈るように迫るも、地上の宝石に気づかれて追われる身となった。ルチルに見つかり絶体絶命のところに月より現れたのは、「あの」宝石だったーー。
感想・レビュー・書評
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話の流れとしてはめちゃめちゃ面白い。
間違いなく鬱漫画ではあるが。
キャラクターに感情移入してしまう人は
気をつけた方がいい
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只々、心が痛い。
ストーリー的にフォスが完全に生贄になるだろうことは途中から薄々感じていましたが、こんなに報われないことがあるだろうか。
誰よりも自分以外の幸せを願ったこの子に、どうか愛と安らぎを。 -
クライマックス。駆け抜けるぜ。
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フォスが報われないのが悲しいし、見てるのもつらいけど
続きが読みたくて仕方ない -
ただただつらい。次の巻で幸せになるのか、、
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久しぶりに読んだらフォスどうしてこうなっちゃった?ダイヤ性格変わったな!読み直さないと...。
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12巻の発売に合わせて復習…のはずが、全然記憶になかった。なんで既読ついただろう。不思議。
フォス怖ーい! -
これはつらい。
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ここまで読んだ。絵が綺麗〜段々鬱展開になってびびった、、、フォスもカンゴームも変わりすぎて、、、
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連載再開は1万年後か....あと9999年。
頑張って長生きするぞ。 -
昔ひとつであったものが別れ、やがて再び絡み合う。
それぞれの思惑のように見えて、運命の導きのようでもある。
いがみ合い、憎み合い、けれど惹かれ合う。
美しく哀しい我々のための物語。 -
繊細な絵が好きで読んでる。段々とひどい展開になってきたとは思ってたけど、こうも酷くなるか…それでも続きが出るのを待たずにはいられない作品。
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宝石が擬人化して自分たちを連れ去ろうとする月人と戦うという超すてき設定の漫画。
そして、なにより、とんでもない鬱展開。
主人公フォスの守りたかったものはなんだったんだろう。
著者プロフィール
市川春子の作品
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