宝石の国(11) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 618
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065202241

作品紹介・あらすじ

宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上の宝石に砕かれて二百二十年後、金剛先生によって復元されたフォスは、金剛に再度祈るように迫るも、地上の宝石に気づかれて追われる身となった。ルチルに見つかり絶体絶命のところに月より現れたのは、「あの」宝石だったーー。

感想・レビュー・書評

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  • 定期的に買う地獄ですな…
    最新刊が出る度に、今が1番地獄…前はまだよかった…っていうの更新し続けているのほんとすごい、地獄が深まる

    特にカンゴームが姫となってからは
    エクメア姫コンビにもやもやしている
    自分でもどの感情なのか、どこが引っかかっているかわからん
    姫の豹変?エクメアきもい?2人ともひどい?フォスかわいそう?一周まわってエクメア姫すきってなった時もあったけど、今巻読んでだめだった
    また次の巻読んだら変わると思うけど
    今んとこ、2人がフォスのことある意味見下してることに嫌悪感かも。どーでもいいし、あんまり興味無い。それでも冷たく見下している。な、なんなん…こいつら…
    でももしもエクメアが姫のこと裏切るとかしたら、それはそれでやめろーーーとなる…
    こんなもやもやさせられるのも、自分の感情考えさせられるも面白いなって思います。

  • 変わり果てた姿となり「生の終わりを願うに足る絶望と復讐すら覚えた」宝石・フォスフォフィライトが、同胞であった宝石たちの国へ侵攻するまでを描く第11巻。武装して船に座すフォス一行は、おぞましいながらも格好良い。
    フォスという存在の形成過程やその意義が改めて定義されるけれど、その在り様はただただ物悲しい。この巻までのフォスの全てが、月人・エクメアの目論見通りであることが示されたところだけれど、ここから先、フォスの在り様が、予めデザインされた道具の域を超えていく展開を見たいと思う。

    特装版の特典『図説 僻宇宙Y-3579203181277圏 Ⅰ 生命体と文化』も読み応えがあった。あたかも作中世界が実在しているような体で、一冊の専門書を作ってしまうノリは相変わらず楽しい。

  • 【あらすじ】
    宝石たちは、フォスに誘われて月に向かった者たちと、地上に残り、金剛先生と新たな関係を築こうとする者たちにわかれていた。地上の宝石に砕かれて二百二十年後、金剛先生によって復元されたフォスは、金剛に再度祈るように迫るも、地上の宝石に気づかれて追われる身となった。ルチルに見つかり絶体絶命のところに月より現れたのは、「あの」宝石だったーー。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • それぞれがそれぞれの信じる幸せのために踠いている。
    フォスは色々混ざり合って、純粋なフォスフォフィライトではなくなって、ニンゲンになって次は何になるんだろう。死神?続きを読むのが怖いけど、読めないのはもっと怖い。

  • ただただフォスが救われて欲しいし幸せになって欲しい。空虚を満たすためにがむしゃらに生きてきただけなのに。金剛に言った言葉をアンタークから言われる夢をみてしまうのしんどい。

  • 1巻から通勤時間に一気読み。
    壊されて眠っていたフォスとそれ以外の宝石たちの時間の経過の違いがなかなかつらい。
    皆幸せになって欲しい。

  • フォスは手ぶらで地上へ向かったあの時から壊されて眠ってて時経つの一瞬だったから変わってないのに、みんなは月と地上でそれなりに楽しくやってて変わったけどある意味変わってなくて
    フォスがなんのために頑張ってきたのかわからないよなー

    カンゴームはアンチできても仕方ねーなーって感じは確かにあるけど、フォスのこと守ろうとしても言うこときいてくれないし彼のいない120年間つらかったろうし、フォスの相棒だった時より楽しそうでいきいきしてて良いね...うん...

    フォスはかわいそうだけど

    「お前まだそんなこと言ってるのか」→姫は月で過ごし慣れて昔のことなんかまあ忘れてる
    フォス→むかしのままかわってない

    みんなからおいてかれてかわいそうなフォスフォフィライト
    モンスターフォスのデザイン好き

    つらい

  • 10巻から続けて読んだけど、凄まじいな、特にフォスが。絵の具のパレットで、すべての色を混ぜると黒になると聞いたことがあるが、まさにそれ。
    いろんな素材、生命体、その他諸々と合成を繰り返してきたフォスのいきついた先、それは絶望と怒りと復讐の塊だし、何なら修羅と言ってよい。

  • 鬱展開が悲しくて発売日から読むのに今日まで掛かった

  • フォスが完全に化け物になったなぁ。人間ってあんな醜い?wこれまでの読んでる時のうわぁ〜(絶望)という感情が突破してもう完全なる傍観者として読み始めれた。

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集2』がマンガ大賞2012年の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。アフタヌーンで『宝石の国』連載中。


「2020年 『図説 宝石の国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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