探偵チームKZ事件ノート ブラック保健室は知っている (講談社青い鳥文庫 E す 4-33 探偵チームKZ事件ノート)
- 講談社 (2020年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065203118
作品紹介・あらすじ
試合中に倒れたKZリーダー若武が運び込まれたのは、そこに寝ると死ぬという「死のベッド」がある保健室だった。わずかに漂う甘い香りの謎、盗まれたスマホが発信する位置情報を追って忍び込んだマンションの驚くべき光景。それらを結び、秘かに進行する事件とは!? KZ7の崩壊を迎え、チームに未来はあるのか!?
<小学校上級から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー・書評
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上杉が目立った巻。相変わらずずいぶん深く広くとるのがこの本。面白いんだけどよく分からないところは容赦なくスルーして読む。特に黒木や上杉の長い説明のところは何言ってるのか分からないから大体スルー。
ふむぅ、面白かった。あのベッドで寝た人は死ぬっていうのは、科学的なのだったんだ。ちょうどアレが飛んでくるいい位置だったんだね。(・Д・)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
保健室が舞台のお話。両親が医者だからか、上杉くんの思いやりはとても感動する。
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KZの練習試合で倒れた若武
手当てを受けた武藏平中学の保健室に「死のベッド」があるという
その若武の盗まれた携帯電話はマンションの怪しい部屋に隠されている
彩が友だちになった新体操部のアイドル新城美輝に近づく不良の同級生
KZのメンバーそれぞれが持つ知恵と行動力が「スマホ盗難らしき事件」と「ブラック保健室事件」を解決したとき、“KZ7”崩壊のときがやってくる
青い鳥文庫の超人気シリーズ、本家KZの32冊目
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小学校の頃このシリーズ大好きでずっと読んでて、大学生になった今でも新しいシリーズ出続けてるんだね。今読んでも面白い。大好き