- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065207147
作品紹介・あらすじ
明治元年。唯一無二の友・沖田総司の病を治すためフランスを目指す新選組副長・土方歳三は、薩長率いる官軍と交戦しながら北上を続ける。かつて京で不逞浪士を取り締まっていた新選組は、多くの恨みも買っていた。「池田屋の変」「油小路の変」を機に生涯を新選組への復讐に捧げた二人の男がまさにそれであった。一人は長州藩士・百村発蔵。もう一人は元新選組隊士にして御陵衛士の清原清。戊辰最大の激戦「白河口の戦い」にて復讐の狼煙が上がろうとしていた。
感想・レビュー・書評
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池田屋の場面はとても迫力があった。
沖田総司の目が怖い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
史実をフィクションに織り交ぜるする加減がとても良い☺️
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二巻の舞台は、戊辰戦争会津白河口。
池田屋の生き残り百村発蔵。御陵衛士の生き残り武川直枝。新撰組と京都からの因縁が続く二人。武川との因縁がここで決着。あの山口二郎の錦絵がここで効いてくる。
刀剣だけでは喧嘩に勝つことはできないと見切り、銃を使った新しい喧嘩のやり方を学ぶために、会津若松のある屋敷を訪ねた土方。そこに出会ったのは、新撰組は嫌いという一人の女性でした。山本八重と名乗った彼女が新撰組を嫌いという理由とは。
山本八重って、大河ドラマになった八重でいいんだよね。大河見てないので、確証はないけども。
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