ブルーピリオド(8)特装版 (プレミアムKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065207253

作品紹介・あらすじ

ミニ画集小冊子付き特装版!

高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!!
課題『東京の風景』制作のため江戸東京博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。
モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほどのめり込んでいく。
渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…!
藝大の文化祭『藝祭編』もスタート!!

感想・レビュー・書評

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  • 村井八雲って、中村悠一の感じがするわ~。つまづきにつまづいてつまづきつづけているなー。からの学園祭か。青春しちゃうのかと思いきや、……あるわ、これ。みんなけっきょくめんどうくさがってやらねーんだよな。ま、分担だってそんなできるもんでもないんだけど。

  • 猫屋敷先生の中間講評の言葉、もっと早く聴きたかった。
    この言葉に自然と辿り着けるほど感覚が育っていたら、きっと学校の授業で作る作品も様変わりしていただろうに。今の中高生くらいの人たちも、聴けば衝撃を受ける人は少なくないのではないか。

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著者プロフィール

東京都出身。東京藝術大学卒業後、2014年に月刊アフタヌーンの新人賞「四季賞」で受賞を果たし、増刊good!アフタヌーン2015年5号にて読み切り『ヌードモデル』でデビュー。2016年にアニメーション監督・新海誠氏の作品『彼女と彼女の猫』のコミカライズで初連載。『ブルーピリオド』は月刊アフタヌーン2017年8月号から連載開始。第1巻発売から注目を集め、 「マンガ大賞2019」第3位、「このマンガがすごい! 2019」(宝島社)オトコ編第4位、「みんなが喜ぶTSUTAYAコミック大賞2018ネクストブレイク部門」大賞、第2回「マンガ新聞大賞」第3位、「マンガ大賞2020」第1位、講談社漫画賞総合部門を受賞。電球が大好きでアクセサリーなど種々収集中。


「2021年 『ブルーピリオド(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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