ブルーピリオド(8) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.20
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本棚登録 : 1526
感想 : 37
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065207277

作品紹介・あらすじ

高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!!
課題『東京の風景』制作のため博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。
モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほど楽しくなっていく。
渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…!
藝大の学祭『藝祭編』もスタート!!

感想・レビュー・書評

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  • 適切なフィードバックの重要性と情報の取捨選択に気づかされる。モノを作ることに没頭することも楽しいが、モノづくりに没頭するヒトを眺めているのも楽しい。過去に教育テレビでやっていた絵画教室のような番組を無音で観ていたのを思い出した。至福のひととき。

  • 八雲に苦手意識持ってるあたりがすごく八虎っぽかった。リア充として振る舞ってはいるけれど、ウェイ系ではないんだよね。軽いノリで自分からガンガン絡みに行ったりとか、何かやらなくちゃいけないことがあるときに、それを無視してまで遊んだりとかはなかなか出来ないタイプ。本当に真面目で、自信がない、自己評価が低い、そして他者評価を恐れている。いやそれが微笑ましいんだが、リア充かつ根明というキャラがこれまでいなかったから、八雲の出現によって八虎がリア充はリア充でも「根暗なリア充」であることが改めて浮き彫りにされた感じがする。アート分野はメンタルが如実に成果へ影響してくるものでもあるから、ちゃんとメンタル面を掘り下げて描いてくるのが本当に上手いよなぁと思う。前巻の雲行きの怪しさから一転、仲間に恵まれたことで徐々に光明が見えそうだね、という作劇もよかった。ブルーピリオドの醍醐味が詰まっている巻ではなかろうか。

  • 名言メモ

    「知識ってすごいな
    ちゃんと見てたはずなのに
    全然見えてなかった気さえする」

    「素材 メンバー 状況 運
    その時の全部を使って作るのが作品じゃないですか」

    なんでこんなにかっこいいのよ。

  • 期末試験が終わって文化祭!!
    順境よりも逆境の方がいいもの作れるとか最高に体育会系!!
    法被チームが応援来てくれるのも激アツ。

  • 知の探求


    「知識ってすごいな。ちゃんと見てたはずなのに全然見えてなかった気さえする」

  • 八虎と他の美大生の違いって、こだわり的なものがないところなのかな?

    ピンチの時に颯爽と現れる八雲さんかっこよ…

    コーヒーで酔うって設定はすっかり忘れてた

  • 江戸東京博物館に藝大のクラスで行くところから。

    なかなか同級生の友達と絡まなかったけど、ここへ来てキャラの濃い同級生達がたくさん登場。

    課題が上手く出来なくて凹む八虎を見続けるのは辛いけど、藝大のノリというか世界に慣れてないから馴染むまでの辛抱な気がする。
    辞めることはないだろうけど、頑張って欲しいなぁ。

    しかし先生も色々で、芸術家だからか、言葉足らずが過ぎるでしょう!
    予備校の先生みたいに分かりやすく教えてよ!
    猫屋敷先生がやっと批評だけじゃなくて、分かりやすく導きを示してくれてホッとした。
    自分で考えて気付くのも大事だろうけど、ダメ出しばっかりじゃあ心が折れるでしょうが。

  • 学期が終わり、絵画の話から少し離れ文化祭の話が中心になってた。

    この作品は、どちらかというとこの漫画のキャラクターについてが描かれている。

    文化祭とか懐かしいなぁ〜高校生のときは学校を上げてやってたけど、大学はさすがにやってなかったなぁ〜

  • 山口つばささん祝アニメ化。東京藝術大学入学表現するとは何かを悩み抜く学生達。アートとはコンセプトなのか問題提起なのかとても深く、難儀なものらしいです。現代アートの学習には最適なシリーズかも。

  • 高橋くん、スパイシー。

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著者プロフィール

東京都出身。東京藝術大学卒業後、2014年に月刊アフタヌーンの新人賞「四季賞」で受賞を果たし、増刊good!アフタヌーン2015年5号にて読み切り『ヌードモデル』でデビュー。2016年にアニメーション監督・新海誠氏の作品『彼女と彼女の猫』のコミカライズで初連載。『ブルーピリオド』は月刊アフタヌーン2017年8月号から連載開始。第1巻発売から注目を集め、 「マンガ大賞2019」第3位、「このマンガがすごい! 2019」(宝島社)オトコ編第4位、「みんなが喜ぶTSUTAYAコミック大賞2018ネクストブレイク部門」大賞、第2回「マンガ新聞大賞」第3位、「マンガ大賞2020」第1位、講談社漫画賞総合部門を受賞。電球が大好きでアクセサリーなど種々収集中。


「2022年 『ブルーピリオド(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口つばさの作品

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