ブルーピリオド(8) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.20
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本棚登録 : 1126
感想 : 34
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065207277

作品紹介・あらすじ

高2で絵を描くことの楽しさに目覚めた矢口八虎は超難関美大の東京藝大に現役合格した!!
課題『東京の風景』制作のため博物館を訪れた油画専攻メンバーたち。
モチベが低かった八虎だったが東京の歴史を知れば知るほど楽しくなっていく。
渋谷を描くことに決めた八虎だったが情報量の多さから作品にまとめられず苦戦を強いられる…!
藝大の学祭『藝祭編』もスタート!!

感想・レビュー・書評

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  • 適切なフィードバックの重要性と情報の取捨選択に気づかされる。モノを作ることに没頭することも楽しいが、モノづくりに没頭するヒトを眺めているのも楽しい。過去に教育テレビでやっていた絵画教室のような番組を無音で観ていたのを思い出した。至福のひととき。

  • 八雲に苦手意識持ってるあたりがすごく八虎っぽかった。リア充として振る舞ってはいるけれど、ウェイ系ではないんだよね。軽いノリで自分からガンガン絡みに行ったりとか、何かやらなくちゃいけないことがあるときに、それを無視してまで遊んだりとかはなかなか出来ないタイプ。本当に真面目で、自信がない、自己評価が低い、そして他者評価を恐れている。いやそれが微笑ましいんだが、リア充かつ根明というキャラがこれまでいなかったから、八雲の出現によって八虎がリア充はリア充でも「根暗なリア充」であることが改めて浮き彫りにされた感じがする。アート分野はメンタルが如実に成果へ影響してくるものでもあるから、ちゃんとメンタル面を掘り下げて描いてくるのが本当に上手いよなぁと思う。前巻の雲行きの怪しさから一転、仲間に恵まれたことで徐々に光明が見えそうだね、という作劇もよかった。ブルーピリオドの醍醐味が詰まっている巻ではなかろうか。

  • 名言メモ

    「知識ってすごいな
    ちゃんと見てたはずなのに
    全然見えてなかった気さえする」

    「素材 メンバー 状況 運
    その時の全部を使って作るのが作品じゃないですか」

    なんでこんなにかっこいいのよ。

  • 山口つばささん祝アニメ化。東京藝術大学入学表現するとは何かを悩み抜く学生達。アートとはコンセプトなのか問題提起なのかとても深く、難儀なものらしいです。現代アートの学習には最適なシリーズかも。

  • 高橋くん、スパイシー。

  • 八雲カッコいー。
    なんかこう、青春って感じがして
    八虎も楽しそうでちょっと不満。
    もっとこう、もがき苦しんで生み出して欲しいよね。

  • 一巻にぎゅっっっとたくさん詰まってるので感想書く時何から書けば?状態になるけどこの巻も良かったです。

  • アートってなんだろう。
    ただ上手いだけでもダメで、形も正解もないものに挑む人たちはいつも格好いいなぁと思います。
    よたすけくんどうなるのかな、心がぽっきりしてしまわないか心配。

  • 面白くて人気なんでしょ?確かに面白かった。美大モノにしては嫌味が薄め(ないとは言ってない)。東京の街を作る課題を経て、文化祭の神輿づくり。学生たちはキャラの見分けがつきにくくこれは主人公か?と不安になりながら読んだ。熱中症には気を付けてほしい。

  • 八雲推し。めっちゃかっけぇ。

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著者プロフィール

東京都出身。 四季賞2014年夏のコンテスト佳作受賞。「アフタヌーン」にて連載中の『ブルーピリオド』で、マンガ大賞2020、第44回講談社漫画賞一般部門を受賞。

「2021年 『小説 ブルーピリオド 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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