- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065207321
作品紹介・あらすじ
「こんなに面白い漫画、なんで今まで読んでなかったんだ!」
「切なくて怖くて面白くて、感情をぐちゃぐちゃにされる…」
「ここまで怖い漫画は初めて。夜読んだのを後悔してる」等、
SNSを中心に大ブームを巻き起こす、禁断のホラーラブストーリー第7巻!
四ツ首様の儀式を行ったため、
怪異に襲われ加々智山に追い立てられた子供達ーー大翔、希美、結菜。
3人を助けるため、優里、青野、藤本も山へと向かう。
夜明け前に山を下りなければ四ツ首様の儀式が完成し、子供達は死んでしまうのだが、
謎の行列が現れて大翔と滝壺へ飛び込んでしまう。
彼を追って優里と青野も滝壺に入るが、
そこには二人が同棲しているというあるはずのない未来が広がっていた!
連載時、「こんなに幸せなのに号泣してしまう」「涙が止まらない」
「誰か二人を幸せにしてあげて…!」と読者の心をかき乱した激情の33、34話を収録!
悩み、傷つき、もがきながらも歩み続ける優里と青野…
二人の純愛に胸打たれる四ツ首様編、怒濤のクライマックス!!!
感想・レビュー・書評
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34話、幸せについて考えてしまうものがあるな。
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民俗学的で面白いよな~
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つらい!つらい!!
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切ない
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作者天才だと思う
ホラーって誰かの動機っていう根源取り去ったら途端に陳腐になるしその種明かしと恐怖の狭間を楽しむものなので、そういう点で郷土ホラー的世界観がしっかりされててまだまだ楽しめそうな所も良い……
表情が凄くいい。
推してる。 -
相変わらず苦しくて切ない。
手に取った当初一巻の印象とはぜんぜんちがう方向に進んでいて良い意味で驚いている。作者は民俗学とか好きなのかな?怪談とか伝承とかそちら系のホラーが好きな方にもハマる作品だと思う。
二人には幸せになってほしいのに、こんなにも取り返しがつかなくてかなしい未来しか想像できない物語は初めてだ。それでも、希望を捨てたくない。
二人の恋に心を揺さぶられ、同時に筋の通った論理的な現象の一つ一つがたまらなく怖い。唯一無二の作品で今後も楽しみで堪らない。
著者プロフィール
椎名うみの作品





