- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065207666
作品紹介・あらすじ
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。
感想・レビュー・書評
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窪田…
椿の心の傷は思ったよりも深く、メディアの現状、世の中の現状を理解できる気がする。
面白い漫画だ。 -
2022/12/11
椿のみんなのためにという真面目なところが仇になってしもうた。精神的にしんどいやろうなぁ。そしてネットの辛辣なコメント。。大変な世の中や。
天宮杯、控えメンバー中心、来季の構成も考えての布陣とな。厳しい世界。 -
人生における勝利や成長だけでなく、敗北や喪失をしっかりと描いているからジャイキリは面白い
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天宮杯、泣いた。
まじ泣いた。
ジェフサポの私は、天皇杯もキチンと応援するわ。
矢田旭さん頑張って欲しいわ。 -
天宮杯、泣ける
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窪ちゃん故障から、まさかのこんな展開。でも、そっか。普通に考えれば、こういう流れになっていくか。って、結構納得。自分だけでのし上がっていくぜ!かと思ったけど、人格がそれを許しませんでした。まさかの国民からのバッシング。このあたりもいかにもありがちな展開。でもそれ、当たり前な訳では決してなく、弱い者いじめの悪しき習慣。スポーツを愛するからこそ、そういう風潮に対しては一家言も二家言もあるだろうし、この題材をどう料理していくのか、かなり興味津々です。
著者プロフィール
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