GIANT KILLING(56) (モーニング KC)

著者 : ツジトモ 綱本将也

• 講談社 (2020年9月23日発売)

感想・レビュー・書評

[dai-4さんの感想 · 2020年12月1日]

窪ちゃん故障から、まさかのこんな展開。でも、そっか。普通に考えれば、こういう流れになっていくか。って、結構納得。自分だけでのし上がっていくぜ！かと思ったけど、人格がそれを許しませんでした。まさかの国民からのバッシング。このあたりもいかにもありがちな展開。でもそれ、当たり前な訳では決してなく、弱い者いじめの悪しき習慣。スポーツを愛するからこそ、そういう風潮に対しては一家言も二家言もあるだろうし、この題材をどう料理していくのか、かなり興味津々です。

[zenzen01さんの感想 · 2020年11月23日]

窪田の重傷により、動揺した椿はレッドカードをもらい敗戦の責任を一身に背負う形になり批判が殺到。メンタルが崩壊気味の椿は復活できるのか？このシチュエーションは本当に現代的で、この先の物語で解を示してほしいと痛切に思う。

[Garnetさんの感想 · 2020年10月7日]

まさかの結末...

[haluqulqさんの感想 · 2020年9月27日]

そう来たかという感じ。そんなにうまくいかないよね。

[なにがしさんの感想 · 2020年9月24日]

メンタル大事ね。
話は代表からETUに戻ってきました。
やはり、タッツミーの主人公感すごいね。
石浜を思い出すなぁ。

[monmonさんの感想 · 2020年9月24日]

窪ちゃーーーん！！！
そして椿の話で 1巻分終わるのかと思ったら引き出し多い。

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT　KILLING　名シーンで振り返る　戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」