- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065207857
作品紹介・あらすじ
大人気「死者蘇生」ミステリシリーズ第7弾!
第55回メフィスト賞受賞作はここまで進化した!
感想・レビュー・書評
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長編。それほど大きな話ではないですが、短編に比べて沙羅の登場シーンが多いですね。なんかちょっと閻魔大王が不憫に思えてきました。
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現世でショッピングを楽しんでいた沙羅の前に現れたのは二人の放浪兄妹。 酒に溺れて働かない父親と病床に臥せる母親、窮地に陥った兄妹には何故か殺意の眼が迫っていて・・・。
今までの安楽椅子裁判官とは打って変わって現世に遊びに来て帰れなくなってしまった沙羅ちゃん。 閻魔堂のデータも使えず自力で情報を集めて推理する。 ABC、事件の鍵が全て集まったとき今回は沙羅ちゃんお友達の為に自ら裁判しますよ!! -
沙羅の語りが長く、説教臭い。
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2020.11.13読了。
ドラマ化もされ、今後も期待できそうですね! -
沙羅がほとんど下界にいる珍しい回。タクシー運転手さんがいい人で良かった。
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著者プロフィール
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