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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784065210451
作品紹介・あらすじ
人生最大の特ダネを物にせよ!
「爆発事故発生」。
一年生記者・佐藤亜紀良は、深夜、ツイッターで奇妙なつぶやきを見つける。
しかし、消防と警察に電話しても、同僚に現地を見てもらっても、何も起きていないという。
つぶやきは単なる悪戯なのか――(「不拡散」)。
夜討ち朝駆け、タレコミ、インターネット――真実は、どこだ。
五つの時代を舞台に、特ダネを追う新聞記者たちを描いた、著者渾身の短編集!
みんなの感想まとめ
特ダネを追い求める新聞記者たちの葛藤やリスクを、リアルな視点で描いた短編集です。著者は元新聞記者であり、等身大のキャラクターたちが直面する失敗や挫折を通じて、マスコミの未来についての深い考察が感じられ...
感想・レビュー・書評
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血湧き肉躍る活劇でない、リアルな等身大の社会部記者の、ネタを得て記事化することに関わる葛藤、問題、リスクなどを、おおげさにせずに描いていく短編集。これぞエンターテインメントというわけではないけれども、読んでよかったとは思う。
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元新聞記者の堂場さんらしい作品。
一世一代の特ダネを追うというテーマ。
失敗や挫折もある。
この先々の新聞社のみならず全体のマスコミのあり方を考えているのだろうな。
憂いているのだろうと感じることがある。 -
東日新聞に勤める記者たちを描いた5篇の連作短篇集。
1964年が舞台の『号外』から約10年後、そのまた10年後…というふうに次の篇に入る形式。代替わりする記者たちが情報商売の時代の移り変わりが面白くて一気読み。
インターネット黎明期の'95年を描いた『ネタ元』が好きです。 -
五つの時代を舞台に、特ダネを追う新聞記者たちの姿を描く、リアリティ抜群の短編集!
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可もなく不可もなし。
ちょっと残念。 -
新聞社などにたれ込まれたネタ元それを利用するかしないか本人にかかり利用すれば一躍スクープになるが利用しない場合は他者にすっぱ抜かれて終わりネタ元は駆け引きが難しい
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面白かった。年代をいろいろしていて、楽しい!
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2020/12/24 086
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まあまあ面白かった。横山秀夫を彷彿とさせる。ただし、ミステリーでなく、終わり方も淡々としているため、読んでいてヒリヒリする間隔はない。
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5本の短編で構成された、新聞記者とネタ元との関係を時代の変遷とともに描いた作品。
最後に全ての話がつながるかと思ったが、全体的に緩い繋がりでしかなく少しがっかり。 -
緩く繋がる連作短編集。堂場さんの鳴沢了シリーズを読み終わったばかりだったので、少しあっさりとした印象になってしまったが、読むタイミングが違えばまた違った印象なのかもしれない。
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