ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ (講談社の実用BOOK)
- 講談社 (2020年11月27日発売)
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感想 : 37件
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784065210604
作品紹介・あらすじ
ポストコロナ時代を生きる、新しい家族のトリセツ。
東洋経済オンラインの人気連載を書籍化。ワンオペ家事&育児の絶望から、夫を巻き込みストレスレスな家庭づくりをめざして立ち上がった著者の奮闘記。
イラストレーター&コミックエッセイストとして活躍する著者。夫は仕事人間の会社員。ワンオペ家事&育児に奮闘し、楽しく子育てしていたつもりが、いつの間にか疲弊し、体調を崩したことから一念発起。
息子のためには自分がすべて抱えていてはいけない! と、「夫をいかに巻き込むか?」「家族全員がストレスなく過ごすにはどうしたらいいか?」……海外を含め様々な家族を取材し、ヒントを得ながら、「つかれない家族」について考え、実践していきます。
コロナ禍の「在宅ワーク」でも浮き彫りになり、社会問題ともなっている、「『家族という他人』とどう過ごすか?」問題。
それぞれのこだわり、思い込み、社会通念、法制度……様々に立ちはだかる障壁をどう乗り越えていくか?
私たちが心に「やさしさ」を取り戻し、家族に「笑顔」を取り戻すために何が必要か?
オンラインでの連載中から様々な共感と議論を巻き起こしたコミックエッセイの書籍化です。
悩める人に、将来に不安を抱く人に、救いとなる視点を与える、実感的かつ実践的な「家族の教科書」。
◎目次
第1章 わが家が「つかれる家族」だったわけ
第2章 「つかれない家族」に共通している6つのこと
第3章 「つかれない家族」はこんな風にくらしている
第4章 そしてわが家は「つかれない家族」になれたのか?
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
家庭のストレスを軽減し、より良い関係を築くための実践的な知恵が詰まった一冊です。著者は、ワンオペ家事や育児からの解放を目指し、さまざまな家庭の実例を通じて「つかれない家族」のあり方を探求しています。漫...
感想・レビュー・書評
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内容の大半が漫画と言うこともあり、伝えたいことをコンパクトにまとめてくれており、サクッと読めるのに内容量が多い良い本でした。
参考例で出てくる夫婦達の状況やバックボーン等がそれぞれ違うのが良かった。「色んなパターンがあるよ」って事をベースに書いてくれているので、終始押し付けがましくない感じがして、読後感が良かったです。
「こうしたらいいよ!」って安直な行動を並べるのではなく、考え方を提示してくれているので、自分の中でモノにするのに時間は掛かるかもしれませんが、一度モノにできたら環境がどんな風に変わろうと活かせる思考だと思います。
図書館で借りたんですけど、買います!そして、定期的に読み返して、自分自身を都度都度振り返りたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ボリュームのあるコミックエッセイ。
疲れない育児、疲れない夫婦関係、疲れない家庭とは…を上手くやっている家庭を取材して紹介。
子供や、夫婦関係に限らず、近い人間関係全般に使えると思った。 コミュニケーションと心身の余裕が大切。 -
様々な国際カップルの育児体験談を漫画+短い解説文で紹介している。子育てや家事における夫婦の話し合いの重要性が良く分かる。また、案外日本の育児制度は充実していることに気付かされる。漫画の情報量が多い反面、少し読みづらさを感じた。
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連日夫の帰りが遅く、私も時短勤務の正社員で働いているので毎日ぐったり。子供との時間を取りたいのに夕方からは家事に追われて寝かしつけ時に子供と寝落ちの日々です。
疲れていても、仕事が忙しい夫に悪くてなかなか家事の事で手伝ってと言えなかったのですが、この本を読んで女性(もしくは男性)が一人で全部やろうとするのは無理があるし、言わないと伝わらないのだと思いました。
例えば専業主婦だったとしても、オットが稼いだお金は家族みんなのお金だとしっかり話し合えるイギリスに嫁いだ奥様、素敵。
しっかり夫婦で話し合って、収入格差で家事分担を決めるのではなく個人差で決める。そんな風に風通し良いパートナー関係でありたいと思いました。
しかし日本の長時間労働、本当にどうにかならないかね〜子供が大きくなる頃には残業当たり前の会社が時代遅れになって、プライベートを重視する社会になって欲しいと説に願います。 -
疲れ切ってしまった人が、生活や家族のやり方を見直すために、上手くいってる家族を取材してコツを見つける話。
ものすごく共感出来る項目ばかり。
仕事休めて赤ちゃんと過ごせる育休なんて楽しいしかないと思っていたら、ものすごい間違いでした。
まず妊娠出産で自分がものすごく消耗しているところも予想外だったし、初めてのことばかりの育児に関わるための準備が足りなかった。
こういう本は「困ってから読めばいいや」と思っていたけど、事前に読めれば避けられることも多いと思います。
でもなかなかやったことないから事前に読んでもピンとこないんですよね。
父親がピンとこないのも仕方ないですよ。
海外の取り組みで、父親も産休を取って一緒に新生児期の育児から関わっていくというのが良かったです。
母親だってやりながら育児を学んでいくんだから、スタートを一緒にしてスキルのレベル差が生じないようにしていくのがいいなと思いました。
やったことないんだから出来なくて当たり前なんです。
で、出産後で疲れてる母親が一から親切丁寧に優しくやり方を教える余裕なんてないですからね。
あとは自分が何に疲れてるのかを知るのも大事。
疲れてるともうとにかく何も考えられないけど、まずそこから考える時間を捻出すべき。
それが分からずただ疲れたとイライラし続けてても、何も解決しないし家族も助け方が分からない。
ファミサポも登録はしてるけどなんとなく遠慮してしまい最近は使ってなかったけど、お金払うんだし、OKしてくれるなら大丈夫なんだと甘えてもいいと思うようにしようと思いました。
内容がすごく実際に沿っているというか、取材する家族も理想を言い過ぎてないというか、その家族も紆余曲折して今の形になっているのが分かるという感じも良かったです。
真似できそうと思えるというか。 -
初めてママになったので、図書館から大量の育児本を漁り読みしたら、結果的にこちらの影響を大きく受けた。
私も赤ちゃんのためなら、出来るだけ頑張りたい気持ちいっぱいいっぱいなので、すると「必要最低限」しか動かない夫に不満いっぱいいっぱい。
しかし、「長い間で楽に出来る」方がいいね、断然。
ママの好機嫌が家のいい感じ。疲れないようにスマートの努力を。 -
家事と育児には正解はないし、10の家庭があったら10のやり方があっていいもの。
国際結婚のカップルたちにも取材して、フランス・スウェーデンの育児環境も分かりやすい。
日本ももっと「子育て・育児は大変。親を助ける社会が必要」という意識が広まればいいです。苦労する我慢するが美徳なのも変わっていってほしい概念です。
日本の家庭料理のルーツがおもてなしの懐石料理で、さらには女中さんがいるような上流家庭向けに指南されたものが元となっているそう。これを読んで手間がかかるわけだ、、、と納得。日本人、会社でも家でも頑張り過ぎ。適度な息抜きが「疲れない」んだと思う、 -
パートナーとか家族の本の最新版にして決定版だった、本当に読んでよかった。
こんな役割分担古いよね今の時代はこうでなくっちゃみたいな安易な分断をせずその家族がどうやってその形に辿り着いたのを本当に丁寧に書いてる。
特にうまくいってる家庭は「お互いの役割に満足している」ってとこは金賞だったな、話し合いが大事とか言われても何話したらいいのかわからないし・・っていうのも、こうやってお互いに役割に納得するための話し合いをすればいいんだってゴールが決まってば少しは話しやすいんじゃないかなー。
出産育児系だと、無痛分娩は子育てに使う大事な体力温存方法だから上手に取り入れていけたらいいよねっていうのとかも産んでからがスタートだもんな、そうだよなって本当に思ったし、ねんトレとか寝室別とか日本以外の育児も紹介しつつどんな状況でも他と比べないで自分たち親子が本当に必要なものを選択していくのが大事ってのも、選択肢は増やすけど決めつけないのが優しかった。
子供に集中するために大人だけの時間を作るとスムーズだよねとか、子育ては大変なものと理解しているから親に余計な負担をかけさせない社会の仕組みはまだ日本にはなくて、だから日本で国や社会に守られていると感じながら子育てはできなかったという言葉は重たかった、でも欠点のない育児環境なんてどこにもないからその欠点をしっかりと補っていける社会を作っていくのが今の私の役割かな。
家族のことは、パートナーと状況の変化を話し合いで決めれてるかが本当に大事なんだと思ったし、育休はその時だけのものじゃなくてその後の育児を決めるものだから男性の育休って本当に家族としてうまくやっていく上で大切なんだなって改めて感じた。
働くことも家事をすることも当たり前じゃない、だから真正面からありがとうって言ってくとギスギスしない、そうすると疲れが減る。
自分が家事育児をやらないなら絶対文句言わないとか、言うべきことと言わないことをしっかりと区切っている。食事についても手作りオンリーよりも外食も惣菜も宅配も全部楽しむ方が豊かって言い方が素敵だった。
両親との同居かワンオペかの選択も、別居してたらラクだしうまくいくってわけじゃなくてちゃんと話し合って別居という選択肢をとったことで、同居してた時よりも仲良なったことで結果ストレス軽減できるというのも素敵だった。
ほんとうにそれラクになってますかって実際よく見かける、思い込みじゃなくて本当に必要なものはなんなのかを選ぶこと、選ぶって大変だけどその大変さを減らすためにたくさんの選択肢と社会の理解がもっともっと増やしていく必要があるよね。 -
すごく気軽に読める育児書兼パートナーシップ関連の書籍。以下、分かってはいるもののなかなか実践できない項目と、改めて実践したい項目。
よいパートナー関係
・分担を性差でなく「個人差」で決めている
・こだわりがあるもの以外は「時短」「外注」「合理化」している
・大人時間(子どもなしの時間)を大切にしている
改善案
・「ありがとう」がないことに疲れる→自分からも積極的に感謝の言葉を言う、相手にストレートに感謝の言葉が欲しいとリクエスト
・パートナーとの性格が正反対で疲れる→意見のすり合わせは大変、一方チームとしては最強になれる可能性もあり
・ワンオペ育児が大変→やらない方は家事育児のやり方に口出ししない -
いろんな国籍の国際結婚ファミリーに家族の役割分担や子育て観をインタビューしてて興味深かった。ここに出てくる日本人の奥さんはパワフルというか胆力がすごい方々が多い印象で、これをそのまま真似できるかと言ったらまあ無理なんだけど(←最適解は家庭によるのでそもそもする必要はない)。
ただ、どの家族も夫婦の対話をしっかりしていて、お互いをリスペクトしていて、自分の役割に納得がいってるのは共通してるなと思った。
できないこと、苦手なことを無理して一生懸命やることはないね。日本の家庭やっぱ頑張りすぎなのかも。料理とか、もっと楽に考えていいよなー。時短家電やサービスもどんどん頼っていきたい。 -
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◇疲れない家族になるために
(つまり私が家でご機嫌でいれば疲れない家族になると思う)
・夫も自分も疲れない仕組み
⇨自分が何に疲れているかを明確にする
◎否定されること、欲しい反応くれないこと、言ってしまえば思い通りにならないこと。それで結婚した自分を責めること(ココ)
表現が独特で下手くそなだけで私を心配してくれてるわけだし、そのコミュニケーションが下手な人を理解するのが私の役目で、そんなあの人を好きでいられる私ってやっぱり最高で最強だと思う。
・自分の役割に満足する
⇨人によって疲れ方は違う。それは良し悪しではなくて人間のタイプが違うだけ。子育て中でも仲がいいカップルは自分のタイプまたは理想に近い形で生活できている。その役割にやりがいや幸せを感じている。なんとなく満足できている。
◎料理とか見えない家事(細かいところ掃除したり)をしてくれている。逆に私は遊んだり、習い事の送迎をしたり。疲れることもあるけど、でも私はこれが嫌いじゃない。どんなに疲れてても、これをされるくらいなら自分でやりたい(そうしないと後で罪悪感で自己嫌悪になるから)。多分同じ気持ち。私が遊んでる間に寝てたり、仕事しに行ったりすると、いつもじゃないけど「なんでーーー!おこおこ」ってなることもあるけど、じゃ自分は遊ぶのをお願いしてまで、仕事や睡眠を取りたいか?と考えるようにする。(そうなる時は大体自分に余裕がない時。でもって私は状況が感情として認識されるまでにラグがある)
家族といる時は家族との時間を優先して、みんなが寝てる時に自分のやることをやって余裕を出すのが一番自分らしくいられる。
そうするとその結果、朝早く起きることにはなるのだが。でも結局自分が一番満足するのは「家庭と仕事の自己満な両立」だからどんだけイライラしようが不機嫌になろうが結局これが落ち着くゴールなのだ、多分。だから不機嫌になるんじゃなくて「仕事も家庭も両立してて夫のことも大好きで家庭がうまく行ってる私は最高で最強」って思うようにしたい。自己満な両立なんだから、せめて家ではご機嫌で行きたいところ
・「親じゃない時間」を持つ。
⇨だから仕事は絶対必要。友達と会うとか、趣味に没頭するとか、母でも妻でもない自分のための自分になる時間は絶対必要。だからその時間をお互い意識して取る。家庭、仕事、自分時間、に分けられると思うけど、そのバランスが難しい。仕事を本当はもうちょっと減らしたい。そしたら自己嫌悪になりそうだけど。
★夫婦円満に大事なのは我慢や努力することより、まず楽をすること!
⇨◎まじでそれ!「まぁいっか、死ぬわけじゃないし」のマインドは家事を楽にする上では大事だと思う。だからこそ、家事仕事色々含め、日曜日のto do は1日3個に絞る。
◇話し合いができなきゃ多分自分が求める家族にはなれない
・夫婦で感謝し合って褒め合ってお互いの気持ちを高める。夫婦は最強のチームのはず。
(正反対の人に惹かれるのは自分にないものを相手が持っているから。得意分野も違うから、守備範囲が増える)
・一番大事なのは、話し合える関係でいること
「ひとつじゃなくていろんな道を一緒に話し合って考えていける」いろんな道を試す、柔軟な思考が大事。
・不満をぶつけるんじゃなくて、別れないため、お互いが無理なく続けていくために話し合う。話し合いの基本は、相手の話を聞くこと、歩み寄ること、アイデアを出し合うこと。
・話し合いの時は「自分主語」気持ちをわかってもらうために伝え方を工夫する。「相手が友達だったらどういうふうに伝えるか」
⇨◎ありがとうの理由も一緒に言う/さりげなく褒める/すぐカッとならない、わたしを否定してるわけじゃないから。心配してくれる人がいるってとっても幸せなこと/まぁいっか、を意識して前面に出す/私は間違ってない、だから自信を待つ。私は最強私は最高
・「他人と自分の家族を比べること」は、家族が疲れるいちばんの原因。自分自身を責めることも同じ。
・自分らしい家事育児とは?
⇨うまくいかない時、子供や自分を責めるのは家族全員が追い詰められる。「子供は一人一人違う。想定外の問題だって起きる」という大前提に対応できることが大事。
◎家事育児だけで100%ってのは多分私には無理で、そこに仕事が入るから全てが(自分的に)100%超えの成果と行動力と自己肯定感が生まれる。でそれが家族にもいい影響を与える...ようにしたい。今そうならないのは、シンプルに自分が家でイライラしちゃうから。逆に言えばこれをやめれば最高なのでは?他は全部揃ってるんだから。
難しいけど、とりあえずイライラしない(自分のご機嫌は自分で取る)をめざす。
私は間違ってない、だから自信持つ。
過ごしてる時間は確かに短いかもしれない。でも一緒にいる時間はいつも全力で濃密で、愛してるを精一杯伝えてる。どう受け取ってるかわからないけど。でもそんなの四六時中一緒にいても同じだしね。今までも、これからも。一緒にいる時は言い訳しないで全力で向き合う。これが私の育児。家事はできる時にやる。できなくてもまぁいいや。これが私の家事。
・つかれても幸せ -
今は遠距離婚だけど、来年度からついに同居できる可能性が高まってきたので事前に家事・育児の知識をつけていきたいなと思いこの本を手に取ってみたい。
この本は、世界中の家族にインタビューを行い様々な「家族のシアワセ」事例をまとめたものだ。全篇マンガで構成されているのでとても読みやすい。
何よりまず「つかれない家族」というタイトルが良い。つかれないこと。それこそが家族にとって最も大切なことなのかもしれない。とある本に「幸せを増やすより不幸を減らす方が幸せと思いやすい」と書かれていたことを思い出す。ストレスのない暮らしを維持すること自体が、家族の幸せそのものなのだ。
この本が生まれた背景には、著者のワンオペ家事&育児への絶望がある。マンガだとあっさり描かれているが、実際には相当の苦労と苦痛があったんだろうなと思う。
子育てに関していつも思うのは、よく子育ての話を女性にすると「育休は休みじゃないから」「そんな甘くないよ」「子育ては毎日戦場」みたいな返しをされることがある。ネットを開けばワンオペに関するバッシング、形だけのイクメンへの批判など、子育ての大変さに関する情報が生きているだけで自然と目に入るこの時代に、「わざわざ」対面でネガティブな側面ばかり強調されていつも辟易する。これから子どもを授かる人に、なぜ子育ての喜びを伝えずに切腹するような覚悟ばかりを課すのか。
でも、この本を読んで少し思い直した。女性は常にワンオペになる不安にさらされているのかもしれない。子どもを産むことも、母乳を直接与えることも、物理的には女性にしかできない。あくまで「物理的には」なんだけど、これが拡大解釈されていくと「女にしか子育てはできない」「男は手伝うぐらいしかできない」という偏見になっていく。ワンオペが否定されイクメンという言葉も出るような時代になったけど、それでもまだ多くの女性がワンオペにさらされている現状がきっとある。こんなアウェーな社会で、女性は子どもを産む。その不安はきっと男には想定しえない。「戦場」という言葉を使ってでも子育ての過酷さを叫ぶのは、無知な男社会への苛立ちと、助けを求める言葉なのかもしれないと思った。
この本には、国際結婚家族をはじめ、代理母出産で子どもを授かったゲイ家族、あえて別居して子育てする家族など様々な事例があり参考になった。そしてそれらから抽出された「つかれない家族に共通している6つのこと」も納得感がある。Amazonの試し読みにも公開されているのでヘッドラインだけここにも記載する。
1. 自分の役割に満足している
2. 話し合いができる
3. お互いのことをパートナーだと思っている
4. 分担を「性差」ではなく「個人差」で決めている
5. こだわりがあるもの以外は「時短」「外注」「合理化」している
6. 「大人時間」(子どもなしの時間)を大事にしている
個人的に思うのは、時間に投資することの大切さだ。家事できる時間。仕事に集中する時間。話し合う時間。一人の時間。その時間を自分からつくりにいかないと、きっと待っててもやってこない。先日読んだ「ホワイトスペース(戦略的小休止)」にも通ずる。
少なくともお金で買える時間はどんどん買っていこう。 -
色々な家庭の様子が見れて面白かった。
うちの子(今5ヶ月)はねんトレがうまくいかなかったのだが、合わない子は合わないということが書いてあり、そうだよね〜ととても共感した。 -
好きな本!
今は夫婦としての2人生活に大満足。
そしてこれから家族が増えても幸せを見落とさないように、この本に詰まった工夫点をパートナーと実践したいなあと思った。つかれない家族を、私はつかれ過ぎない家庭環境と捉えた。つかれない家庭環境を、家族みんなで作っていけるように、まずは夫婦から、対話して、知恵を掛け合わせてやっていきたいなあ。
時は金なり。きっと時短家電や外注することで負担も減るし、何より一瞬で過ぎ去る幸せ場面に集中できる利点は、まさにプライスレス。色んな工夫をしていきたい〜!
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印象的なメッセージ
★全て自分が家計を負担するからといって家事を全てやってもらうのが当然という考え方には賛成できない
妻はパートナーであって、家政婦ではないから
★妻が家族のために仕事を辞めるのであれば、これまで以上に自分の収入を家族の収入として考えてもらいたい
★2人の時間がギクシャクするとき、相手に普段冷たく接していないか、家事負担などに極端な偏りがないか振り返ってみる
★出産前からできるだけ検診に2人で行き、両親学級にも出て、話し合いやリサーチをする
働き方や家事分担、育児をどんなふうにしていきたいか話し合っておく
★日本人は気持ちを伝えるのが苦手
不満は言わないとなかったことになる
i-messageで伝える
★友達だと思って伝える -
おもしろくて、共感できて、一気に読み終わった。
内容は8割程はマンガになっているので、読書が苦手な人でも読みやすいと思う。
パートナーにも、読むことを勧めやすいと思ったし、実際に自分もそうしようと思う。
うちは基本的に話し合いもできて、世間一般的には仲の良い夫婦。旦那も育児家事に協力的だと思うけど、なぜ自分たちがうまくいっているのか?を考えさせられました。
もうじき3人目が産まれ、今より育児の大変さが増すと思うけど、話し合い・自分を主語に相手に自分の状況を伝えることを、今まで以上に意識して行っていこうと思う。
あとは、疲れないことを意識して、今より頼れるものにたくさん頼りたい!
そのためには、自分と向き合う時間・自分の状況や感情を客観的にみて、日々考えることを継続していく。 -
結構内容が充実していたし、うまくまとめられていた印象。知っていたことは多かったけども。
夫への感謝が深まった。ワンオペだけど、金を使うことに嫌な顔をされたこともなければ、家事育児が不十分なことに不満を言われたこともない。気がする。
私が不機嫌だったり、メンタルやられてることに対して嫌な顔をされることはあったけど。課題はわたしのメンタルブロック?を外してもっとお金なんかも使って、機嫌良く家庭を明るくすることなのかな。
東洋経済オンラインの連載記事、読んでみよう。
メモ
・イギリスでは、火を使った料理は1日一回だけ
あとは、パンにチーズ、とか -
妊娠中に読んでおいてよかった。
夫との育児でケンカが増えそう、という不安が和らいだ。
育児を経験したことがない人でも何が大変なのかがわかりやすくて、夫と協力して育児するために押さえるべきポイントが理解できた。
転勤など環境の変化があるとケンカが増えがちだったので夫婦間のコミュニケーションを見直すのにも役に立つ内容だと思った。
また、海外の育児についても紹介されていて日本と比較しながら読めるので勉強になった。
イライラしてぶつかることもあると思うけど、敵じゃなく大切なパートナーだと忘れずに話し合いの時間をちゃんと持つようにしたい。 -
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→
https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11488890 -
「自分にはムリ〜」と思わず、前向きな気持ちで読み切れた。本の中で指摘されている、悪循環に陥る理由に心当たりがありすぎて、そりゃうまくいくはずがないし、お互いストレスも溜まるよなぁと再認識。
コミュニケーションの取り方について、相手を言い負かすことが目的じゃなく、お互いの妥協点を探ってWin-Winの道を探すことが目的なのだから、「自分主語で伝える」「大切な女友達にしないことは、男性にもしない=大切な友達と思って、伝える」といった工夫の大切さが語られていた部分が特に印象に残っている。自分も生活に取り入れていきたい。
育児を家庭の中で完結させようとせずに、パートナーと根気よく話し合いながら、時には他の人やモノやサービスを上手に使いながら、自分たちオリジナルの、持続可能な「つかれない家族」をつくっていきたいと思った。
著者プロフィール
ハラユキの作品
