精霊の友として (Kラノベブックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 10
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065211861

作品紹介・あらすじ

貴族の子として生まれた少年・トルクは、
側室であった母親ともども、屋敷から追放される。
父親に殴られた際の衝撃で、彼の前世は普通のサラリーマンで、
この世界に転生してきたという記憶を取り戻す。
母の故郷である貧しい村にたどり着いたトルクたちだったが、
村人たちは母子に冷淡に接し、母は病に臥せってしまう。
前世での記憶と、母から教わった魔法を駆使して、
生活環境を整え、村人たちとの距離を縮めようとがんばるトルク。
そんな中、トルクは村に棲まう“精霊”と出会う――。
ほんわか成り上がりファンタジー、開幕です。

感想・レビュー・書評

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  • 全体的に稚拙な作品と感じた。文章もだけど、内容も矛盾が多く、ツッコミ所満載。帯を信じて買った自分がバカでした。どこがほんわかなのか。優秀とはいえ子供の仕事量では無いでしょうよ。ブラック企業か。男爵が良い人みたいに書かれてるけど、自分達の利の為に子供を馬車馬の様に働かせてるだけ。親のクズよりはマシなだけで、ナチュラルに平民を見下してる分たちが悪いと思う。後は村長の頭の悪さとか、大人にも勝てる貴族子息と鍛錬してんのに賊にあの体たらくとか…言い出したらキリがない。2巻が出てた気がするけど、これを面白いと感じる人もいるのなー。本当に不思議だ。

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