- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065214404
作品紹介・あらすじ
ミュージアムに入れば物の見方がガラリと変わり、3年後、10年後の生活の糧となる。脳科学と博物館学の権威による脳に効く対談。
感想・レビュー・書評
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猫丸さん
この本、面白そう♡と思って、ポチッとしました。
届くのが楽しみです。
そして、たくさんの いいね をありがとうござい...猫丸さん
この本、面白そう♡と思って、ポチッとしました。
届くのが楽しみです。
そして、たくさんの いいね をありがとうございます。
ハッピーな気持ちになりました☆彡2023/02/28 -
yyさん
中野信子って着眼点が面白いですよね(「怖い絵」の中野京子も)
yyさんがニル・ベルクマン「旅立つ息子へ」を挙げてくださったので、...yyさん
中野信子って着眼点が面白いですよね(「怖い絵」の中野京子も)
yyさんがニル・ベルクマン「旅立つ息子へ」を挙げてくださったので、偏見からスルーしていた作品に興味が!有難う御座いました、、、2023/02/28
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中野信子さんは今、東京藝術大学大学院でお勉強されているそうです。
この東京藝術大学大学美術館准教授熊澤弘さんに
ミユージアムという世界にいざなっていただく
時々信子さんの脳科学的な話を入れながら、という本。
「皆さん、実際にミュージアムに足を運んでね」
ということだと思います。
アムステルダムに行ってみたくなりました。
行けるかな、いつか。 -
森美術館の売店で買った一冊。話題の脳科学者が東京芸大美術館の先生に聞く形式の美術館・博物館についてのお話。脳科学はあんまり関係なかった。中野信子さんは最近、東京芸大のこの先生の学科の大学院に入学したそうです。
学芸員の仕事とか「コレクション」の意味とか書いてあります。ところでこの本を買った森美術館や近所の新国立美術館は自分ではコレクションや常設展がない「箱だけ」美術館なのだけどこの本の定義から言えば美術館としては半人前ですかね。学芸員とかはいるのだろうけど、企画展の準備専業なんだろうな。 -
目先の利益より先を見通す力を養う。それがミュージアムに触れる意義である。倫理や、正しい表現より、美しい振る舞いが大切になる。
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脳科学者と藝大美術館の先生による対談。ミュージアムの成り立ちとか、意義とか、絵の見方等の広い話題が、とても面白かった。
脳が美をどう捉えるかを知る本かと思ってたけどそちらはやや薄め。でも無問題。 -
前書きが一番楽しかったです。
もう少し、脳科学者としての観点からアートを話してほしかったなと思った。
美術館を脳に例えらメッセージは、読む前から割と想像できてしまう。 -
美術館の意義や楽しみ方については参考になったが、脳科学との関係性は全くわからなかった。
著者プロフィール
中野信子の作品





