転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます2 (講談社ラノベ文庫)

著者 : 謙虚なサークル

• 講談社 (2020年12月2日発売)

作品紹介・あらすじ

前世では魔術に見惚れて命を落としてしまったほど、魔術を愛しているサルーム王国の第七王子・ロイド。城の地下に封印されていた魔人・グリモワールを従えるほどの実力を持ちながらも、目立つことなく魔術を追究する生活を目指していた。隠そうとしても隠しきれない魔術の実力で、魔獣に言うことを聞かせたり、付与魔術を越えた存在――魔剣を作ったりと、意外に忙しい日々を過ごすことに。ある夜、ロイドを狙う存在が現れた。それはロイド以外は気がつかないほど気配を消すことに長けた、暗殺者ギルドの一員！
だが、ロイドを襲った理由は誤解からで――！
気ままに魔術を極め――ようとするのも意外と大変です!?

感想・レビュー・書評

[rantさんの感想 · 2020年12月31日]

あたまを空にして読む話系。
息抜きにちょうどよい量だし。

著者プロフィール

元々漫画を描いていたが「小説家になろう」を知って小説を書き始め、2013年より「効率厨魔導士、第二の人生で魔導を極める」の執筆を開始。同作にて第7回アルファポリスファンタジー小説大賞を受賞し、2015年デビューを果たす。バトルものをこよなく愛する。

「2022年 『効率厨魔導師、第二の人生で魔導を極める』 で使われていた紹介文から引用しています。」