- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065216095
作品紹介・あらすじ
江戸に現れた新型の鬼。それを操る男は、どうやら瑠璃の正体を知っているようだが…?
大注目の和風ファンタジー、シリーズ第2弾!
感想・レビュー・書評
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こりゃ面白い。
ただの鬼退治じゃない。
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全巻に引き続き文庫版で再購入。
今回の物語は、1巻と比べて終わり方がかなり辛い。しかし、今巻もしっかりとした読み応え、展開の意外性があり、一気読みできてしまうほど面白い巻だった。引き続き次巻に期待。 -
羽化する鬼、犬の歯を持つ鬼、そして?生き鬼?。瑠璃の前に新たな敵が立ち塞がる!
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アレは一体なぜ、今現れたのか。黒雲以外の怪しげな退魔師の噂や、四君子と名高い花魁が相次いで失踪するなど不可解なことが続く中、瑠璃たちの前に真の敵が姿を現す!(e-honより)
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過去が明らかに(゜゜;)鬼になる人って、ひたむきに生きている感じの人達だから悲しいな~( ´△`)最後に登場したあの人にゾクッと…((゚□゚;))
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一巻に続いて一気読み。軽くてなかなか楽しめる。
本の雑誌の2020年おすすめ本がきっかけで手にした本だったが、正解だった。
著者プロフィール
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