フラジャイル(19) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.17
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本棚登録 : 323
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065217283

作品紹介・あらすじ

その医療事故の申し立てには「岸京一郎の医師廃業」の要求が含まれていた!患者遺族へのすべての情報開示を目指す岸に対して、法曹の論理を武器にした黒幕からの妨害が行われる…。病理医・岸京一郎、最大の孤立無援となった「医事紛争編」ついに決着!

感想・レビュー・書評

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  • 主人公は変人であり、トラブルメーカー。しかし、医者としての倫理観(世間的な倫理観ではなく)、真摯さ、誠実さ、医療技術のレベルは及ぶものがいない。そして日が当たらない病理医。コロナ禍にあって医療に携わる或いは患者、患者となる可能性がある方々に読んで欲しい本。18~19巻は主人公が、金に惑わされた弁護士の罠に嵌められ医療過誤で訴えられる話。主人公を守ろうとする弁護士のセリフが印象に残った。「俺は○○○が嫌いだ、濁って澱んで暗い、この世界が許せねぇ。」「憧れなんてちんけな理由でなるから爛れちまうんだよ。」○○○には様々な職業が当てはまるかも。

  • キリン柄のお菓子の箱がキレイにしめるエピローグ、美しすぎるでしょ。

  • 遺族は敵じゃない

  • 本編も好きなんだけど、
    このおまけ漫画がすごく好き
    日常とは違う世界で
    あれこれ起きていることに向き合っていることも
    緊急事態への対応ってとても大切なんだけど、
    こうやって彼女が
    彼女なりに日常の仕事を回してくれている。
    「アリガトウゴザイマシタ」
    カタカナセリフだけど、
    このセリフってあまり多くなかったような気がするような
    日常を回せるくらいに成長した彼女
    多分いろんな難しいこともあるのだろうけど、
    こうやって周りに助けてもらいながらでも
    助けてくださいって言える個性が良いです。
    今まで出てきたキャラクタたちも
    一コマ一コマ登場して
    この日常を描くだけでもドラマ。

  • 医療訴訟編。面白い。まさかのカラクリ。
    やや誇張しているとしても、本当の医療過誤ではない訴えが現実にあるのでしょうね、おそらく。
    本作には珍しく?終息まで描かれていた。

  • 訴訟が絡むと、医療と法の両面についての下調べも必要だし、そもそもが病理っていうニッチな部分を扱っているのもあって、このあたり、凄い書くのが大変そう。余計なお世話だけど、まずそのあたりを考えてしまいました。と言いつつ、良く練られた物語だったし、読書中は気にもせずに読み進めていた訳だけど。

  • 避けられない死と残された時間、というこの巻のテーマが実に響く。
    愛猫に、もっとやれることは無かったか、苦しまずに過ごさせることは出来なかったか。
    後悔の傷は小さくなっても一生消えないんだろうな。

  • あっけなく解決。

  • 面白かった。前巻で、この後どうなる?って気になっててので、よかった。千石さんこれからもちょくちょく登場するのかな?

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『彼女の鉄拳』で審査員特別賞受賞。

「2023年 『フラジャイル(25)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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