- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065217283
作品紹介・あらすじ
その医療事故の申し立てには「岸京一郎の医師廃業」の要求が含まれていた!患者遺族へのすべての情報開示を目指す岸に対して、法曹の論理を武器にした黒幕からの妨害が行われる…。病理医・岸京一郎、最大の孤立無援となった「医事紛争編」ついに決着!
感想・レビュー・書評
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マンガコーナー : QZ007/KUS/19 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167015
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キリン柄のお菓子の箱がキレイにしめるエピローグ、美しすぎるでしょ。
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遺族は敵じゃない
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医療訴訟編。面白い。まさかのカラクリ。
やや誇張しているとしても、本当の医療過誤ではない訴えが現実にあるのでしょうね、おそらく。
本作には珍しく?終息まで描かれていた。 -
訴訟が絡むと、医療と法の両面についての下調べも必要だし、そもそもが病理っていうニッチな部分を扱っているのもあって、このあたり、凄い書くのが大変そう。余計なお世話だけど、まずそのあたりを考えてしまいました。と言いつつ、良く練られた物語だったし、読書中は気にもせずに読み進めていた訳だけど。
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避けられない死と残された時間、というこの巻のテーマが実に響く。
愛猫に、もっとやれることは無かったか、苦しまずに過ごさせることは出来なかったか。
後悔の傷は小さくなっても一生消えないんだろうな。 -
あっけなく解決。
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面白かった。前巻で、この後どうなる?って気になっててので、よかった。千石さんこれからもちょくちょく登場するのかな?