ひとりひとり (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 45
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065217610

作品紹介・あらすじ

ひとりひとりでいることを余儀なくされているいま、
あらためて胸にせまる
谷川俊太郎の詩『ひとりひとり』。
いわさきちひろの深くやさしい絵といっしょになり、
大切にしたい1冊の絵本になりました。

ひとりでいること。
ひととつながること。
読み進むうちに、しずかな勇気がわいてきます。

感想・レビュー・書評

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  •  素適な詩集です。紡がれているどの言葉も静かに心に染みいります。

     ひとりひとりの違うところをあげて、
     でも、こんなところは似ているよね、つながっているよね、って
     当たり前の事なのだけど、でも気づかなかったことが描写されています。

     改めて、谷川俊太郎さんの詩の世界に魅せられました。

     とっても短い詩集で、あっという間に読めてしまう。読むだけなら2~3分で終わるかも。でも、味わってほしい。

  • 谷川俊太郎さんの大きな詩と、いわさきちひろさんのやさしい挿絵。

  •   ひとりひとり
      違う目と鼻と口をもち
      ひとりひとり
      同じ青空を見上げる

    「ひとり」をモチーフにした谷川俊太郎の詩
    子どもの姿をシルエットで描いたいわさきちひろの水彩

    二つの才能が出会って生まれた奇跡のコラボ絵本、2020年11月刊

      ひとりひとり
      簡単にふたりにならない
      ひとりひとり
      だから手がつなげる

    《私の最初の詩集は『二十億光年の孤独』という題名ですが、その頃から私は人間社会の中での孤独と、宇宙自然世界の中での孤独とを重ね合わせて考えていました。そんな生まれながらの資質がいつの間にか私を詩の世界に向かわせたのでしょう。》──巻末エッセイ「今も一人っ子」より

    コンパクトなサイズで総ルビ
    何度も読み返すうちに“ひとり”に自信が持ててくる

    コラボ絵本の既刊『なまえをつけて』(2018年9月)

  • 谷川さんの言葉といわさきちひろさんのやさしい絵がよくマッチしています。

    コロナ禍で人とのちょっとした会話や関わりが少なくなっている今だからこそ。
    谷川さんの言葉を声に出して読んでみることで、お湯のようにひたひたとしみ込んできます。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00608539

    ひとりひとりでいることを余儀なくされているいま、
    あらためて胸にせまる
    谷川俊太郎の詩『ひとりひとり』。
    いわさきちひろの深くやさしい絵といっしょになり、
    大切にしたい1冊の絵本になりました。

    ひとりでいること。
    ひととつながること。
    読み進むうちに、しずかな勇気がわいてきます。
    (出版社HPより)

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著者プロフィール

谷川俊太郎:訳  1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を出版。以来多くの詩作やエッセイ、脚本、絵本などで幅広く活躍。1975年『マザー・グースのうた』(草思社)で日本翻訳文化賞受賞、ほか受賞多数。『ことばあそびうた』(福音館書店)、『もこ もこもこ』(文研出版)などの創作絵本のほか、スヌーピーの「ピーナッツ」シリーズ(角川書店)、『スイミー』(好学社)等、翻訳作品も数多く手がけている。

「2021年 『ドライバ―マイルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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