- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065220115
作品紹介・あらすじ
地下で働き、地上で休むライフハッカー、大槻班長‥! 猛暑日には、いちごミルクかき氷からのビアガーデン‥! 急な雨の日は、公園の東屋で秘密基地気分の雨宿り‥! 外に出られない日は、無水カレーをたっぷり煮込む‥! 休日を誰より大切にする男の、愉悦的スピンオフ第10巻!!
感想・レビュー・書評
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猛暑。
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【表紙】
ここまでが トネガワパロ。
(https://twitter.com/uehara_bem/status/1505383390992044037)
【72話、日記】
SNS「Friend book」の元ネタはおそらく「Facebook」。
6巻 41話「恋話」にも「FB」という言葉が登場しているが、その時のルビは「フェイスブック」だった。
ホテル名は「BISS」。タブレットと、おそらくパソコンが使えるホテルのようだ。(11巻 83話「兄弟」、12巻 92話にも登場)
【73話、自粛】
きっちり三角座りしている石和。
深夜の散歩を見つけたのに見守るだけの宮本さん。
【74話、自炊】
競えば競うほどご飯がおいしくなり、周りもしあわせになるだけの回。
さも知ってるように 意味深にざわついてから「なんかすごそう…」と、結局よく分かってなかったおじさん達。
机に除菌アルコールウェットティッシュがあるのが細かい。
【75話、灼熱】
表記レベルはおそらく年齢。
食べる時にちゃんと「いただきます」と手を合わせる石和。
かき氷食べて、さらっとナポリタン追加して、約1時間後に「腹減った~」って言うの、ものすごいな。
あ!あ!今の!「冷える」と「ひえ~~!」をかけた…!
【76話、一惚】
「ハハハ!そうかも!」と笑う宮本さん。まばゆい。
ハンバーガー店の名前は「EAST CITY」。
ナンバープレートはぼかされているが「3●10」のようにも見える(「ミ」ヤモ「ト」?)。
【77話、食叫】
「寛大な精神で・・・・!」
大槻脳内にて、湯沸し器を確認。何製かは分かりません。
お店の外観は、おそらく表参道のカフェがモデル。
アメリカ大槻は、大槻本人を「主(しゅ)」と呼ぶ。前話で食べたものは、ハンバーガー…!
【78話、雨宿】
掛け声は「ウチくる!?」という番組から。
【79話、遊園】
Tシャツがセイバー、ヒープリ、キラメイ。
【80話、婚話】
「MoMoMall」は「ららぽーと」、「A&B」は書体から「H&M」を意識していると思われる。
モールには7巻 59話「服買」に登場した「UNGRA(アングラ)」も入っている。
「聞かせてください」と言ってくれる大槻、やさしい。
予告は「感激の第11巻へ!!」 -
いつもハッとさせられます。
日常の何気ないことをいかに楽しむか。
日常をいかに楽しいことにするか。
豊島園をモチーフにした一日は、突飛なテーマではありませんでしたが、ふと考えさせられたものがありました。
結婚について、おかえりと言ってくれる人が欲しいといった議論も。
よかったです。 -
一気に10まで読んでしまいました。
面白い。カイジのハンチョウとはまた一味違いました。 -
おじさんたちのキャッキャ感。
ここ最近迷走しているカイジ本編よりこちらの方が好き。