進撃の巨人(33) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 731
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065220290

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。


「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は世界を助けるために動き始めた……。

感想・レビュー・書評

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  • まだ5巻くらいしか出ていなかった頃に一度読もうとして挫折。
    年末にたまたま全巻持っている友人から借りて一気読みしたら、、、びっくり。

    こんな、こんなすごい世界観が広がっていたとは!
    人類vs巨人の戦いなんて言う単純な話では全然なかったのですね。

    凄い!面白い!そして、哀しくてやりきれない。

    みんな、何かに脅かされる事なく、安心して平和に暮らしたい。
    どの立場の人もそれは同じで、なのに平和な暮らしを求めて、その為にやる事が戦争だなんて。

    この先、どんな結末が待っているのか、エレンはどこまで考えて何をしようとしているのか、クライマックス間近、続きが気になりすぎる作品でした。

    ぜひ、一気に10巻くらい読まれることをおすすめします。



  • どうして失う前に気づけないものでしょうか
    ただ…損も得もなく他者を尊ぶ気持ちに…
    .

  • ハンジが死後の世界でエルヴィンと話す描写があって、進撃にしては珍しいな…というか初めて?この作品には、(ありえないけど)けっこうリアルを求めていたので、何であのシーン入れちゃったのかな…と感じてしまった。

    エレンと話すも決裂して、本当に戦わなくてはいけない流れに。どう決着するのか、みんなと世界は救われるのか、次が最終巻か…!もうしんどいとか言ってられない!楽しみ!

  • 元々この作品は人の死や犠牲を容赦なく描いてきた作品だったのだけど、この最終段階に至ってその点に関するブレーキが完全に消え去ってしまった印象
    しかも、この大量死を招いているのが主人公であるエレンであるというのは……


    意外、というかやはりエレンでも自分の罪に耐えられない想いが有ったのかと思わされた131話
    いつか自身が殺す筈の少年を「そういう未来だから」と元々の正義の気質によって助けたエレン。この行動には彼がいずれ引き起こすことになる『地ならし』に納得しきれていない心情が表れているように思ってしまう
    だから、作中で言及されたようにこの段階でミカサ達が生き残っているのは自分を止めさせるためだと考えていたんだけどなぁ……

    物語当初からエレンがずっと求め続けていた『自由』。それがまさかここまでエレンを縛り付けていたとは思わなんだ
    エレンが絶望したように、ハンジが後悔したように。誰かがこれ以外の解決策を授けられなかった時点であの惨状は避けられなかったんだろうな…

    ハンジは死に、戦いに赴く者もごく少数
    遂にアルミンに巡ってきた調査兵団団長の座。今となっては何の意味もない役職。一方でそれはエレンに問いかける言葉を持ち続けたアルミンこそ相応しいものなのかも知れない
    自由を尊重した為に他者から自由を奪うと決めたエレン。今のエレンに『自由』を改めて問いかけるアルミン
    二人の問答と戦いはどのような結末へ至るのか…

    そして非常に長く続いたこの物語も次巻で最終巻か……
    今の時点では「めでたしめでたし」に辿り着く余地なんて全く無いように思うけれど……

  • いつも続きが気になって辛い位だったのですが、あと一巻で終わってしまうのが寂しい。。

  • 始まってしまった地ならし。リヴァイ兵長も久しぶりに登場して、アニも普通に話していた。それぞれの胸に秘める思いが、この殺伐とした物語の中で少しだけほっとする瞬間だった。ライナーの母親も気付かないふりをしていた過ちを認めたけれど、どうしてこうなってからなんだろうね、って私も思う。エレンの闇が深すぎて苦しい。ハンジさんの最後は先に逝った仲間達に迎えられて涙腺崩壊。そうか、アルミンかぁという納得。伏線がどんどん回収されて止まらなかった。難しくてついていけなくなった時期もあったけど、次がラスト。楽しみです。

  • これほど全ページに真理の重みがある漫画が存在するのだろうか?何十年後、何百年後にも語り継がれる名作だと思う。
    アニとアルミンの甘酸っぱさ、、、ハンジさん、、、エルヴィン、、、リヴァイ、、罪の意識への目覚め、、、言葉にならない

  • 1巻から拝読。エレンの地鳴らしが残酷だと言う人もいますが物語として自然な流れ。この世界に一番絶望し、希望を持っていたのがエレンだと思える作品です

  • 完結に向けて緊張感クライマックス、どうオチつけるんだろコレ

  • 罪悪感に引き裂かれそうになりながらも、地鳴らしを継続するエレン。
    壁外人類を皆殺しにするまで止まるつもりがない様子。
    ただし、対抗手段になる巨人化の力をアルミン達から奪ってはいない。

    エレンが虐殺を成し遂げてしまうか、アルミン達が止めるか。

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著者プロフィール

漫画家。大分県出身。2008年、第81回週刊少年マガジン新人漫画賞入選作にてデビュー。2009年、「別冊少年マガジン」創刊号より『進撃の巨人』連載開始。2011年、『進撃の巨人』で第35回講談社漫画賞(少年部門)受賞。


「2020年 『進撃の相談室 13歳からの「戦略論」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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