俺の『鑑定』スキルがチートすぎて(1) ~伝説の勇者を読み“盗り”最強へ~ (シリウスKC)
- 講談社 (2021年2月9日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065221921
作品紹介・あらすじ
天涯孤独の少年メル・ライルートが15歳になって授かった固有スキルは人や物の情報を読み取る『鑑定』スキル。しかも幻のランク“S”をも超える、存在しないはずの規格外…ランク“EX”だった!が、『鑑定』は人の情報も読み取れるため、身分を隠したい犯罪者に狙われる危険がある。さっそく命を狙われたメルはどうにか返り討ちにするも、追われる立場に!?記憶を失くしたエルフの国の王女シルフィ、虎人族の少女クララとともに逃亡生活を余儀なくされるメル。しかしチート能力を駆使して数々の困難を鮮やかに乗り越えていく!“神の眼”を手にした少年は、伝説の勇者の力を読み“盗って”、最強へと駆け上がるっ!
感想・レビュー・書評
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絵は好みが分かれる(個人的には地雷)けど、構成の上手さは、さすがは古株の絵師さんと言ったところ。
ストーリーの説明が丁寧で、話が順を追ってわかりやすく進むし、鑑定スキルが上手く説明をフォローしてくれるので読みやすい。
ただ、ストーリーが全体的にテンプレに依存してるのは否めず、今後の展開も何となく予想できてしまう。
それが読みやすくもあり、物足りなくもあり。
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