マージナル・オペレーション(16) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
4.08
  • (9)
  • (10)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 172
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065222720

作品紹介・あらすじ

彼はニートだった。少年兵、少女兵を従え、世界の戦場で戦略・戦術の常識を覆し、数々の伝説を打ち立てた異端の才能。「子供使い」の悪名を自嘲し、身寄りのない3千人の子供たちを守り抜いたオペレーター(指揮官)。彼は日本人で、驚いたことに30歳そこそこだった。新天地を求めてたどり着いたミャンマーの国境で、10倍以上の敵軍を迎え撃つ新田良太(あらたりょうた;通称アラタ)が選んだマージナルオペレーション(ぎりぎりの作戦)とは! 現代の伝説、ここに完結!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全然知らず、無料全話公開で読む。
    ストーリー上、辛い描写もさけられないが夢中で読み進めてしまった。

    戦争を扱う以上、殺さずにはいられない。
    そこに葛藤しながらも、最善の道を目指すためにマージナルオペレーションをする。
    自分が肉体を動かすのではなく頭を動かす現代の戦争が描かれているのが自分には衝撃。

    もう少し続くのかと思っていたので残念。
    もうちょっと最後何かあってもよかった気がするが、ある意味いつまでもできてしまうからうまく終えたのか?
    戦争や戦いを扱いながらも既視感のないストーリーで面白かった。

    原作があるの知らなかった。
    続きもあるようなので読みたい。

  • ニートだった青年が、異端の才能で、少年兵、少女兵を従え、世界の戦場で戦略・戦術の常識を覆し、数々の伝説を打ち立てる。
    かなり大人なマンガだ。
    続きが気になっていっきに読んだ。


  • 読了。面白かった。夢中で読んだ。小説も買ってるが、いつ読もう。


  • これにて完結。

  • まぁまぁきれいに終わったなぁ。どこまで続くネン感出てきてたからいい落とし所だった。もうちょっとエピローグ欲しかったけど。

  • 綺麗に終わったなー。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。
群馬県出身。イラストレーターとしては『憂鬱なヴィランズ』『青い森の国』など。
ウサギと猫2匹と一緒に仲良く暮らしています。好物は鮭。山登りが好きだけど行く時間がないから登ったつもりで階段昇降するのが日課。
最近、油性マジックでビアンキって書いた中古のママチャリが盗まれてから何も信じられなくなりました。盗んだらだめ。

「2021年 『マージナル・オペレーション(16)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

キムラ・ダイスケの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×