慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り 漱石・外骨・熊楠・露伴・子規・紅葉・緑雨とその時代 (講談社文芸文庫)
- 講談社 (2021年1月11日発売)
本棚登録 : 72人
感想 : 3件
サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (752ページ) / ISBN・EAN: 9784065222751
作品紹介・あらすじ
夏目漱石、宮武外骨、南方熊楠、幸田露伴、正岡子規、尾崎紅葉、斎藤緑雨の七人がみな、幕末維新動乱真っ只中の慶応三年生まれの同い年だということに、著者が興味を感じ続けてきたことからすべてが始まる。明治期の文学に造詣の深い著者が膨大な文献を渉猟することで浮かび上がってきた、七人の傑物たちの姿や相互に絡み合う関係を生き生きと筆致で描くことで、明治初期から日清戦争までの時代を鮮やかに浮かび上がらせる本書は、2001年講談社エッセイ賞を受賞した。鋭い批評性を保ちながらも、ひたすら頁を繰っていきたくなる面白さに満ちた文芸評論の傑作。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
作者の知識量の多さと、文章力の高さゆえか、延々読んでいても苦にならなかった。面白かった。
丁度良い所で切れたので、続編があるのかな……と思ったら、これで終わりとのこと。もうちょっと読んでいたかった。残念。
全3件中 1 - 3件を表示
著者プロフィール
坪内祐三の作品
