- 講談社 (2021年1月15日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784065223192
作品紹介・あらすじ
岡山から上京して東京の大学に通うぼく・武井武留は、母親を亡くした喪失感のためか、無嗅覚症になっていた。東大で作物の研究をしている親友・六川が、ぼくのために「臭い」の研究もしてくれるが研究所で事故死する。悲嘆にくれていると六川の恋人だったというマリノレイコが現れ、六川からぼく宛の荷物だと言ってシャーレを持ってきてくれる。マリノレイコによるとチーズの匂いがするというシャーベット状の中身に触ったときからぼくの身に異変が起こり始める。最初は犬が騒ぎ出し、次にはぼくの臭いを嗅いだ人がみんな嘔吐。住んでいるマンションに警察が調べに来たり、ついには東京都内を巻き込む異臭騒ぎにまでなってしまう。解決の糸口が見つからないまま、こんどは謎の組織に狙われることになり、なぜか味方になってくれた天才少年たちやマリノレイコといっしょの逃亡劇に!
みんなの感想まとめ
独特のテーマと魅力的なキャラクターが織りなす物語は、主人公の無嗅覚症から始まる異臭騒ぎを通じて、笑いと緊迫感を交互に提供します。前半は主人公と個性的な仲間たちとの会話が心地よく展開され、中盤では匂いに...
感想・レビュー・書評
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原田宗典さんのエッセイは以前に読んで涙流しながら笑い転げた覚えがあったが、このスメル男もこれまた面白かった、最近は妹の原田マハさんが大変な人気のようだが兄さんの方もあんな事がなければまだまだ執筆活動に精を出して貰えるのだろうに!
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おもしろい!スメル…匂い。
匂いに関するはなし。
面白さから始まり非日常のような話。
そこからSF並の壮大な話になり。
先が気になっておもしろく読みました! -
原田マハさんのお兄さん
代表作 -
それぞれの登場人物が、何を思ってなぜその思考に至ったかが不鮮明であったり、その設定じゃないとダメだったのか(設定を活かしきれてない?)等々いろいろ疑問に思うことが多く、置いてけぼりにされたような読後感だった。
けれどこれこそがSFなのかな?とも思ったり。
楽しめるものが多いほうが豊かな気がするから、もっと柔軟な感性で読めるようになりたい。 -
前半は引き込まれるような臨場感とワクワクがありましたが、後半のストーリーの荒唐無稽さや登場人物の動機や気持ちが理解不能に思えてしまい、ハマりませんでした。
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前半まではスキ
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都内全域を巻き込む異臭騒ぎ。ぼくの体から強烈な臭いが放たれ……名作が新装版に!
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一気に読める!おもしろい!
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旧版の方を読了。母の死を機に嗅覚を感じなくなってしまう病気に陥り、いろいろな人との出会を経て立ち直ると思いきや、ひょんなことから輪をかけて、自分の体が「東京都全土を覆うくらいの激臭」に見舞われるくらいの状況になる。
臭いの病気になるのも段階を追っていて、またストーリーもかなりしっかり論理的に展開されているので、物語としてかなり読み応えがあった。
結末としてもGood。 -
中高生向けの内容でした。
爆笑本と紹介されていたので、期待しすぎてしまいました。
福島の原発事故についての文があり作られた年を見ると2011年前で驚きました。 -
いま読んでいる本を話したら、
スルメ男じゃなくて、スメル男でしょ
と言われて恥ずー汗
読書初心者バレバレでした!
でも、昔昔読んだむねのりさんの小説を
こうやってまた読むことになるとは。
マハさんの兄という事実も今更ながら知り、驚きました。
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原田マハのお兄さんの傑作小説。以前読んだ『平成トムソーヤ』も最高でした。
『スルメ男』と勘違いしたまましばらく読んでいた。 -
とても面白かった
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著者プロフィール
原田宗典の作品
