宇宙兄弟(39) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.09
  • (19)
  • (23)
  • (10)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 383
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065223468

作品紹介・あらすじ

救援物資を手に入れ、一時の安らぎを得た月面のムッタたち。その一方で、地上ではシャロン天文台の記念すべき「ファーストライト」の準備が進んでいた。さらに、ムッタたちを救うべく、月への救出ミッションも本格始動!マクシム4が着々と月へ行く準備を進める中、二度目の月行きが目前に迫るヒビトの心中は――。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • クライマックス間近、と感じさせる39巻
    シャロン天体望遠鏡の成功、ヒビトのNASAとの和解、そして打ち上げ
    相変わらず随所で目頭が厚くなりました。
    本当に飽きさせない、素晴らしい作品です。
    次巻も楽しみ!

  • やっとヒビトが月へ、、!本当に長かった、出発前にNASAの人たちとか、前回のクルーと会うのがよかった。世間になんて言われようと、読者はヒビトの努力わかってるからね!という気持ち。東さんとヒビトの関係も良き。あとはもう、シャロン天文台も完成したし、シャロンの旦那さんが見つけた星を早くシャロンに見せて欲しい。

  • 面白かった

  • 吾妻さん
    空気を読まない質問をする記者に対する
    返答がかっこ良すぎるぜ。

    いよいよひびとが宇宙へ飛び立ちます。


  • 何事もなく、ムッタと月面に降り立って欲しい。

  • ヒビチョフ!いよいよです!

  • 日々人が宇宙へ!兄貴を助けに行く!

    宇宙兄弟はテンポ良く、カット割りよく、めっちゃ面白い(^^)

  • 遂にシャロン月面天文台が始動する。

    ムッちゃんが前言っていたことを覚えていて
    「これだよなムッタ 「俺らのやったことが誰かの意味あることになる」ってのは」
    とフィリップが言ってくれるのがじんとした。

    シャロンのスピーチがとても素敵だった。
    「私は宇宙の全部を知りたい」という言葉で
    一気に惹き込まれる。
    あまりに広大な宇宙を知るには、
    人一人の一生ではとても足りない。
    しかしシャロン月面天文台が実現しせたことが
    未来に繋がっていく。
    「未来の誰かが宇宙の全部を知る時が来るかもしれません」
    こうやって先へ繋げていくという考え方が
    とても尊いし、研究としても非常に素晴らしくありがたい。
    このスピーチの場面で、
    台詞はなく聞き入っているムッちゃんの頬が
    紅潮しているのが良い。

    仲間たちが日々人のことを宇宙人だと評しているのが
    なんだか良い。
    祝福しないのは験担ぎなんだというのも
    種明かしされるとぐっと来てしまう。
    植樹など公式にもいろんな儀式があるようで
    遊び心で裸足になってみるけれど、
    「俺たちがこのミッションを成功させたらこれが新しい儀式に加わるんじゃないか」
    というのが恰好良いし、そうやってこれも
    未来に繋がっていくことだ。

    日々人がバトラー室長たちに会いに行くのが
    決裂してしまったぐらいの印象を持っていたので
    ちょっと驚いた。
    「とにかく”月行き”おめでとう。本当によかった」
    「さっき室長と呼んでくれて思わず泣きそうになった」
    という室長の率直な言葉も泣ける。
    「君を次のミッションにアサインできなかった、許して欲しい」
    という言葉に対して、日々人が
    「俺の方こそ突然いなくなって非常識だった。判断はまちがってませんでした。許して欲しいのは俺の方で」
    と回答するのが、如何にも日々人らしい。
    正直、日々人は室長個人は兎も角として
    NASAを恨んでも仕方ない状況だったと思う。

    クルーのみんなが最初からお前を否定する奴は誰もいない。当然の決断。喜びしか無いと言ってくれて
    きっとそうだろうと思ってはいたけれど
    実際こうして言葉にしてもらえて感動した。

    実家が引っ越してしまうのはちょっとショックだけれど、
    「”故郷”ってのは増えてもいいし変わってもいいんだ。
    日本に帰ってきたとき父さんと母さんのいる場所こそが
    お前たちの帰る家だ」
    というお父さんの言葉は相変わらず響くし、
    それを聞いて
    「俺には”帰る場所”がいっぱいある」
    と思える日々人が、月を見ながら
    「あそこもそうかもな」
    と言うのが恰好良い。

    本人たちが良いとしているのに、
    日々人を宇宙に行かせることに否定意見もあるのが
    嫌な気持ちになる。何故外野が傷つけて良いと思うのだろう。
    多分、傷がつくだろうとも思っていないのだろう。
    星加さんが
    「世の常、光が強くて眩しいと影は黒くなる」
    と言っていたのと、吾妻さんが心無いマスコミに
    小話で対抗してくれると思わなくて素敵だった。

    日々人がロケット打ち上げのポーズをしてくれと言われて
    ムッちゃんの天文台と同じポーズをするのがとても良い。

    日々人がいなくなる前日にローリーと話していたのを知ってなんだか切ない。
    色んな声や状況に日々人が何も思っていないわけではない。
    でも、宇宙まで行ったらたいていのことは許せるんじゃないかって想像して頑張ってきて
    結果は想像以上だった。

    「もうこの瞬間は来ないかもって何度も思ってた。何度も」
    宇宙へ向かう日々人のこの言葉には泣いた。

  • 宇宙兄弟、今回もクスッと笑ったり涙ぐんだり。

    ヒビチョフのなかにある不発弾は
    ムッタが取り除く手伝いをしてくれるに違いない。
    月でどんな再会になるのだろう。

    また半年後の新刊が楽しみだ。

  • シャロン展望台もよかったけど、
    この巻は完全に日々人が持って行ったな。
    作中の2年間現実ではそーとー長かった(たぶん)。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1978年生まれ、京都出身。第14回MANGA OPENに持ち込んだ「じじじい」で、わたせせいぞう賞を受賞。続く第15回MANGA OPENでは「劇団JETS」で大賞を受賞した。モーニング2006年3・4合併号よりスキージャンプを描いた『ハルジャン』を集中連載し、単行本・全1巻が発売中。さらに、その後モーニングにて70歳の俊足泥棒が主人公の『ジジジイ』をシリーズ連載。現在単行本第1巻が絶賛発売中である。『宇宙兄弟』は、自身初の週刊連載となる。

「2019年 『宇宙兄弟(36)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小山宙哉の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印

宇宙兄弟(39) (モーニング KC)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×