傷なめクロニクル (Bros.books)

著者 :
  • 東京ニュース通信社
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 48
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065223598

作品紹介・あらすじ

「娘がアイドルになりたいと言い出した」――アイドル目指すなら透明感。“頑張り感”ではありません。「今度200万くれるという妻子持ち男ってあり?」――なぜ今、払えないのか? それを考えてみましょう…といった悩み問答が繰り広げられている光浦靖子さんのTV Bros.悩み相談連載『脈あり?脈なし?傷なめクラブ』。2013年以降に掲載されたものの中から、厳選回を書籍化します。見方を変えると世界が変わる。ハッとすること間違いなし! 教科書どおりの答えなら誰でも知っている。それができないから悩むんでしょう?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 光浦靖子さんによる悩み相談室。
    その前にまず光浦さん、昨年4月からカナダに留学する予定だったそうです。
    コロナのせいで、ふきとんでしまいました。

    東京外国語大学卒ですが、なんと英語がききとれないそうです。
    こういう人でも!
    私ができなくて当然です。

    いくつか面白い回答ありました。
    三つだけメモしておきます。

    1.彼の携帯を見て浮気を知った。逆切れした彼。
    携帯を見た私が悪いのか。

    ●アナタは明らかに悪くない。(えー、そうかなぁ…)
    どっかのコメンテーターがいいこと言ってましたよ。
    「夫婦で揉め事があった場合、悪くないほうが謝ると夫婦間はうまくいく」(それは興味深い!)

    2.デートでワリカンされることにモヤつく

    ●なんでワリカンじゃダメなんですか?(中略)
    彼は鎧を身に着けているのでは?
    気を許したらアナタに食われてしまう。
    そう思って食事しているのでは。
    じゃあ断ればいい?断ってキレられたら、つきまとわれたら怖いから。
    〈人と縁を切るときは、好きという感情も嫌いという感情も持たせじゃダメなんですよ。
    忘れてもらう、興味を失ってもらう、しかないんですよ〉

    3.クラスにいつも誰かの悪口を言っている子がいる(12歳小学生の悩み)

    ●〈悪口ばかり言ってる人間は信用されません。
    大人になると、自然に孤立します。
    なので、そういう子も大人に近づくにつれ
    「あれ?私、嫌われてる?」と感じ、修正してゆくでしょう。
    でも今、相手は何が悪いのか理解できるほど大人ではない。
    アナタも彼女を説き伏せられるほど大人でない。
    周りも目先の恐怖優先の子どもである。
    実践的アドバイスは、ズバリ、その子と距離を置き、
    別の子らと楽しく過ごすことです。〉
    (私も同感です。)

  • 清水ミチコ『私のテレビ日記』&光浦靖子『傷なめクロニクル』同時刊行 - 書籍ニュース : CINRA.NET
    https://www.cinra.net/news/20201209-tvbros

    傷なめクロニクル | TOKYO NEWS マガジン&ムック
    http://zasshi.tv/products/7259/

  • ほっこり悩み相談室♪
    1つの悩みに光浦節で文章に綴ってあってまったりできました。

  • 本好きの作者がどんな文章を書くのか興味があって、読んでみた。

    「TV Bros.」の悩み相談での回答をまとめたもの。

    自分も相談してみたいという悩みから、どうでもいいような悩み、結構下ネタもあり、なるほどなあという回答もふざけてるなあという回答もあり。いずれにしても作者の生き様が出ていると思った。
    なるほどなあと思ったのは「揉め事は悪くない方が謝る」という話。夫婦とか親しい間柄限定だけど、確かに責めて追い込んでも解決しない。
    最後にコロナでカナダ留学に行けなかった話が出てきて、その話を「文藝春秋」に書いたらバズったとのことで、それも読んでみたくなった。

  • 人生相談、このぐらいライトなものは楽しめる。
    光浦さんの時に卑屈で、時に正論で、現実をみつつうまく落とし所に落としているかんじ、面白かったです。

  • 光浦さんが友達だったら楽しいだろうなぁ。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

タレント。1971年生まれ、愛知県田原市出身。東京外国語大学在学中の1992年に、幼なじみの大久保佳代子と「オアシズ」を結成。1993年にフジテレビの深夜番組『とぶくすり』にナインティナイン、よゐこ、極楽とんぼとピンでレギュラー出演。それが1995年に『めちゃ2 モテたいッ!』、1996年に『めちゃ2 イケてるッ!』になってゴールデンタイムに進出する。2003年、雑誌「TV Bros.」で悩み相談『脈あり?脈なし?傷なめクラブ』を連載開始。読者から送られてくるどんな悩みに対しても、親身になって17年以上答え続けている。当連載はこれまでに『傷なめクラブ』『お前より私のほうが繊細だぞ!』の2冊が刊行されており、この本で3冊目となる。趣味は手芸。


「2020年 『傷なめクロニクル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

光浦靖子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊吹 有喜
湊 かなえ
芦田愛菜
湊 かなえ
伊坂 幸太郎
瀬尾まいこ
三浦 しをん
凪良 ゆう
イモトアヤコ
ジェーン・スー
寺地 はるな
津村記久子
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×