- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065224847
作品紹介・あらすじ
人気サッカー漫画『GIANT KILLING』の読者だった遠藤保仁。
この作品を読み直し、
主人公の達海猛をはじめとするキャラクターたちと自分を重ねながら
サッカー選手としての人生を振り返る。
プロデビューから、日本代表。そして現在。
“ジャイキリ”で描かれるシーンに合わせながら、
自身の記憶や思考、目指す未来などをまとめている。
プロとしての初出場・初ゴールの記憶
日本代表初選出
サッカー選手に必要なもの
才能とは何か
プロとしての覚悟
サッカー選手としての分岐点
移籍の決断
監督への道 etc.
遠藤保仁のサッカー選手としての生き方
そして、戦い方を詰め込んだ一冊。
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[スぺシャル対談]
遠藤保仁 × ツジトモ(『GIANT KILLING』作者)
第一章・自身の記憶
第二章・プロとしての意識
第三章・チームの在り方
第四章・戦うための選択
第五章・描く未来
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感想・レビュー・書評
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ヤットのサッカーに対する想いと、ジャイキリのシーンが上手く重なって読みやすかった。
やはり刺さった言葉は、、、
「お前の中のジャイアントキリングを起こせ」
ヤットさん。いつか代表監督やらんかなぁ、、。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遠藤選手のインタビュー対談という感じの構成だったので、ものすごくさくさくと読み進めることができた。遠藤選手自身の発言や考え方はメディアや雑誌などで見聞きしていたが、それを裏切ることなく一貫した「らしさ」が出ていた。
サッカーファン、遠藤選手に興味のある人でないとあまり楽しめない内容なのかなと思う。サッカーをやっている子どもたちにはぜひオススメしたい一冊。