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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784065225189
作品紹介・あらすじ
身長は、158cmから伸びなかった・・・。
藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。
モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。
そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!?
育人、美依、心、花丘、4人で始動した新ブランド。パリコレへと逸る育人だが、当面の目標は東京ファッションウィーク。勿論、実績なしの若手には大きな壁である。「Aphro I dite」という後ろ盾もなくPRひとつにも難航するが、そこへ飛び込んできたのは、とある映画制作の噂。ビッグチャンス獲得のため、千雪を巻き込み、美依は一か八かの賭けに出た! 2人の奮闘に、リーダー・育人は応えられるのか──!?
感想・レビュー・書評
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ついにえがお発足。初仕事やみいちゃんの奮闘が目に見えて非常に良い。一方で、ミルネージュを残すためにと暗躍するところも塩梅がいい。あと二巻でどう占めるのか。
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遂に始動した育人手動のオリジナルブランド
美依が言及しているけど、本当に素晴らしいメンツが集まったね。これから”EGAO”が大きくなっていったとしても中核メンバーとしてバリバリ活躍していく光景が想像できるかのよう
……そこに花岡が混じっているのは今でもちょっぴり違和感が有ったりするんだけど(笑)
また、デザイナーを目指していた筈がパタンナーとして”EGAO”に加わることになった心の今の目標は何なのか?と疑問だったのだけど、その点に答えを示すかのようなエピソードは良かったな
本人も自覚しているように曖昧になってしまったデザイナーへの夢の原動力。そもそも心は一度はデザイナーへの夢を手放しかけていた。それが再び手に戻し、トロフィーを掲げるまでに至ったのは育人という存在が大きかった。
そして今回、”EGAO”に入ったのも育人が理由
だから再び育人をきっかけとして身近な人の笑顔を思い浮かべて夢や野望を再確認する流れは本当に良かったなぁ
育人達がようやく夢への新たな一歩を踏み出せたなら、千雪に訪れたのは更なる飛躍のチャンスかそれとも転落のピンチなのか……
映画の主演依頼の件については今の千雪や育人の実力を考えれば気難しい北谷に心変わりをさせるほどのビジョンを見せられるというのは意外でも何でもない展開
むしろ千雪にとって大きな変化を齎すのは主役2人とは全く別の場所で死闘を繰り広げる藤戸社長に関して
過去のやらかしが大事な大事なミルネージュを危機に陥れた。そんな彼にとってオリヴィア・キャリーの挑発は渡りに船であり、唯一残った糸をより強くしてくれるものだったと言えるのだろうなぁ
ミルネージュという沈みそうなブランドをシャルロットという最高の逸材を使って売り込む。二度と訪れないような機会なのだけど、それを売り込む為の動力が藤戸社長一人の肩にのしかかっているというのが……
過去のやらかしの理由をシャルロットが察したのは良い兆候だったと言えるのだろうけど、それを理解したがゆえに藤戸社長の重要性は変わってくるし、藤戸社長に求められる重責は増す
考えてみればオリヴィアもそういった点を判った上で藤戸社長が使えるかどうかを試すために無理難題を課していると言えるのだろうな
ミルネージュが続くなら藤戸社長の夢も千雪の夢も叶うがおそらく藤戸社長は倒れる
ミルネージュが潰れる事を受け入れるなら藤戸社長の負担は軽減されるが二人の夢は叶わない
結局育人の言葉が真理だと思うけれど、一方で次巻予告にある言葉も真理。
決断は千雪に委ねられてしまった。娘として親にどのような引導を渡す事になるのか……
著者プロフィール
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