雨と君と(1) (KCデラックス)

  • 講談社
3.94
  • (18)
  • (24)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 577
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065225837

作品紹介・あらすじ

雨降る夜に、1人と1匹は出会いました。
“あともうちょっと”がほっこり尊いと話題のコンビです。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なにこれ、カワイイ!

    タヌキさん(自称「犬」)が、フリップ出して人とコミュニケーションをとってる!

    こういうのはベタなやり方なのかもしれないけど、わたしとしては、スキ!、が勝ってしまう。

    けど、この手のマンガで恐ろしいのは、キャラに馴染んで親しんでいても、突然最終回がやってくること。
     そういうロスを経験してると、のめり込むのが怖くなって気持ちを抑えがちになってしまう。
     それでいうと、ドラえもんやアンパンマンは尊いね。

  • 疲れた時にふと読みたくなる.

  • 画力がめちゃくちゃ高すぎる。主人公とたぬきの日常にホッコリ。主人公がたぬきと気づいていないのも良い

  • 第1話 雨と君と
    第2話 確定事項
    第3話 予防注射
    第4話 おとなりさん
    第5話 公園
    第6話 お父さん
    第7話 天丼
    第8話 お風呂
    第9話 お昼寝
    第10話 文房具屋さん
    第11話 迷子
    第12話 カステラ
    第13話 カブトムシ
    第14話 海、昼間
    第15話 海、夕暮れ
    第16話 プレゼント
    第17話 道案内
    第18話 健康診断
    第19話 ネックレス
    第20話 ひまわり
    第21話 台風
    第22話 雨の日
    第23話 夏の終わり

  • 蚊もなく不可もなく。
    そんなに魅力も感じられず。
    これこらかな?

  • 長身美女の小説家と、自身を犬だと自称する芸達者のタヌキとの生活。

    孤独な日常生活を美しく描いていて、空気感がとてもいい。
    大事件もなく、敵対人物も出てこず、淡々と日常の機微を描いている。

    チルい漫画で、スヌーピーの読後感に似ている。

  • ジャンプ漫画と違い、セリフではなく描写で世界観を伝えてくれる。
    ヒロインの名前も犬(?)の名前も出てこないし、ヒロインの仕事も詳しく言及されていない。
    そうした謎要素とほっこりした世界観が、読者を引き寄せるのかもしれない。

  • タヌk…………犬とお姉さんのほっこりライフ。
    作画も綺麗で、日常の何気ない小さな幸せを感じさせてくれる作品。

    にしてもタn、犬がかわいい。
    芸達者すぎてファンタジーぽくなってしまっているが、お姉さんが口数少なめなので丁度いいと思う。
    私もこんなタ…犬と暮らしてみたい。


    ……………いやどっからどう見てもタヌキだけどね?

  • タヌキ、かわいい。

    飼い主さんすごい、タヌキなのに...どう見てもタヌキなのに...

    お医者さんは気づいてて笑った

  • この漫画、どういう始まり方をしたのかすごく気になっていた。
    ギャグなんだけど、見た目キレイだったり可愛いから押し切られる。

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2016年『ヒメの惰飯』をKADOKAWAより刊行、全3巻発売中。

「2020年 『二階堂幸短編集 ありがとうって言って』 で使われていた紹介文から引用しています。」

二階堂幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×