雨と君と(1) (KCデラックス)

著者 : 二階堂幸

• 講談社 (2021年3月5日発売)

作品紹介・あらすじ

雨降る夜に、１人と１匹は出会いました。
“あともうちょっと”がほっこり尊いと話題のコンビです。

感想・レビュー・書評

[みのりんさんの感想 · 2024年8月29日]

なにこれ、カワイイ！

タヌキさん(自称「犬」)が、フリップ出して人とコミュニケーションをとってる！

こういうのはベタなやり方なのかもしれないけど、わたしとしては、スキ！、が勝ってしまう。

けど、この手のマンガで恐ろしいのは、キャラに馴染んで親しんでいても、突然最終回がやってくること。
　そういうロスを経験してると、のめり込むのが怖くなって気持ちを抑えがちになってしまう。
　それでいうと、ドラえもんやアンパンマンは尊いね。

[たぬき文学さんの感想 · 2022年8月24日]

疲れた時にふと読みたくなる．

[ぽなさんの感想 · 2022年4月8日]

画力がめちゃくちゃ高すぎる。主人公とたぬきの日常にホッコリ。主人公がたぬきと気づいていないのも良い

[ゆきさんの感想 · 2024年3月25日]

蚊もなく不可もなく。
そんなに魅力も感じられず。
これこらかな？

[もこもこしたねずみさんの感想 · 2023年12月16日]

長身美女の小説家と、自身を犬だと自称する芸達者のタヌキとの生活。

孤独な日常生活を美しく描いていて、空気感がとてもいい。
大事件もなく、敵対人物も出てこず、淡々と日常の機微を描いている。

チルい漫画で、スヌーピーの読後感に似ている。

[gold24onmyheartさんの感想 · 2023年10月15日]

ジャンプ漫画と違い、セリフではなく描写で世界観を伝えてくれる。
ヒロインの名前も犬(？)の名前も出てこないし、ヒロインの仕事も詳しく言及されていない。
そうした謎要素とほっこりした世界観が、読者を引き寄せるのかもしれない。

[むらのすけさんの感想 · 2023年5月1日]

タヌk…………犬とお姉さんのほっこりライフ。
作画も綺麗で、日常の何気ない小さな幸せを感じさせてくれる作品。

にしてもタn、犬がかわいい。
芸達者すぎてファンタジーぽくなってしまっているが、お姉さんが口数少なめなので丁度いいと思う。
私もこんなタ…犬と暮らしてみたい。


……………いやどっからどう見てもタヌキだけどね？

[ろまんさんの感想 · 2023年3月26日]

タヌキ、かわいい。

飼い主さんすごい、タヌキなのに...どう見てもタヌキなのに...

お医者さんは気づいてて笑った

[Double-Kさんの感想 · 2023年1月19日]

この漫画、どういう始まり方をしたのかすごく気になっていた。
ギャグなんだけど、見た目キレイだったり可愛いから押し切られる。

[でかさんの感想 · 2022年7月31日]

可愛い

著者プロフィール

2016年『ヒメの惰飯』をKADOKAWAより刊行、全３巻発売中。

「2020年 『二階堂幸短編集　ありがとうって言って』 で使われていた紹介文から引用しています。」