かつて神だった獣たちへ(12) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2021年3月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784065226452

作品紹介・あらすじ

絶望の森を、慟哭の荒野を、悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。

ケインのもとに辿り着いたハンク。だが、ケインを倒す事は叶わなかった。それだけにとどまらずシャールこそが、エレインに代わる聖女だと確信したケインは、彼女をハンクから奪い去る…。囚われのシャールに語られたケインの真の目的とは。向かう先は破滅の道か──。

感想・レビュー・書評

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  • はぁ、ほんと大好き。

    エレインさんの棺担いで練り歩くハンクさん怖い……。

  • 囚われのシャールの話と、オーガの話。

    話は特に進まず。
    ハンクはエレインの死体をどうする気なんだろう?
    冷凍技術なんかも発達してないだろうから、あっという間に腐ると思うのだけど。
    シャールが相変わらずお茶の時間で微笑ましい。

    ケインは本心なんだろうか?
    態度が紳士的すぎるし、疑神兵もクズばかりじゃないので、これだとどっちが正しいかわかんないな。


    ウェイフィールドの町から出ようとする者を喰ってしまうらしいのに、その瓶の飲み物?とかチーズはどうやって入手したんだろう?
    あの町で生産できるようには思えないのだけど。

  • 巻末のかつ神ぷらすが、描き下ろし且つ、かってないほとコメディタッチ(そう感じた)なのはやはり終末が近いからだろうか。

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